とことこ日記~リタイアな日々

透析しながら、歌舞伎に映画、コンサート。
日々に感謝しながら、おまけの人生楽しみたい。

武士の一分

2007年11月11日 | 日常
「武士の一分」見はじめたら

なかなか良さそう~

なので勉強は止めて見ることに。


これ、いい意味で予想を裏切りました。

かなり、いい映画ですね。


キムタクも
ところどころの現代風物言いが気になりましたが
なかなか実在感あり。

下級武士の一家が
運命に翻弄される物語がリアルでした。

その他の配役がベテランぞろいで
嵌ってました。安心してみてられる
壇れいさんもかわいい

暑い、とか日暮れとか
臨場感・生活観があるのがさすが

展開の意外性はあまりないけど
予想外の感動でしたわ。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (監督)
2007-11-12 21:49:57
良かったでしょう!

本も読みましたが、短編なのに上手く映画にしているなと思いました。

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監督さん (ちーた)
2007-11-13 00:03:31
原作を読んでいませんが・・文学的な情景が良かったですね。
コピーがたしか純情とか純愛とかでしたよね。たしかに愛の物語でした。
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そうなんだ~ (オルカ)
2007-11-13 20:26:37
たしか、あまり評判がよくなかったような
気がしていたから、見なかった。
愛の物語だったの?
DVD借りよっかな~
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涙腺が.... (監督)
2007-11-13 22:14:25
最後の所で、緩んできますよ~ 
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オルカさん (ちーた)
2007-11-13 22:51:30
そうなんですよ~わたしも期待してなかったけどね。
キムタクには似合わないのでは?とか
奥さん現代的過ぎない?なんて
でもいい意味で予想裏切られ。

多分幼馴染の相思相愛夫婦って感じです。
それに脇の役者が揃ってとってもいいんですよ。
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監督さん (ちーた)
2007-11-13 22:53:04
そうそう・・じわ~ときますね。


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観てみようかな~ (TAMU)
2007-11-14 01:02:02
原作を読んだものは映画は観ないんですよね、たいてい。
そのへん、融通が利かない。
映画は映画!って思おうとしても、なかなかね~。

でも、これは例外の一つにしようかな~。

ハハハ・・・ こうやって例外はいくつかあるし 
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TAMUさん (ちーた)
2007-11-14 08:55:21
原作がお気に入りだと、たいていがっかりしがちですよね~イメージが違うって。

違うものと思うのは、良さそうです。

こちら昨日から快晴で気分がいいですよ。
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