暑さのせいかな

ベランダに出していた
ミニ胡蝶蘭がすごく元気


わたしは・・夏バテだよと思っていたら
風邪ひいたよ～

夏の終わりはどうしても不調になるなあ

グリーンアレンジメント

今月のブリザーブドフラワー

グリーン中心で
バラをアクセントに

夏はやはり、グリーンよね

今回のはお気に入り


壁掛けでも、テーブルに置いても

縦でも横でも

八月納涼歌舞伎 三部

若干の夏バテ中かな～

歌舞伎見るのも体力いるよね
・・ぐずぐず

でも今回は、新作と舞踊劇だからわりに気楽



江戸みやげ　狐狸狐狸ばなし
（えどみやげ　こりこりばなし）

棒しばり（ぼうしばり）



狐狸狐狸ばなしはもともとお芝居で新派で行われていたのかな
亡き勘三郎さんがぜひ歌舞伎でもということで行われることになって毎回大当たりとのこと


わたしは偏見かもですが、新作にはあまり興味がない
でもこの話のあらすじを読んで面白そうと思い来てみました

結論をいうと、大変面白い
そしてわかりやすい

こういう作品が出てくることは大事だろうなあと思いました。

ただ・・しいて言えばやはりなんか違和感が・・
なんか軽いなあ・・


扇雀がすごく良かった。
彼がいたので歌舞伎になってるって感じ

もちろん、勘九郎の間抜け振り、七之助の毒婦も充分よかったけど、

うーん・・・




棒しばりは狂言をもとにした大正時代の作
近代ものとのこと

彌十郎の主人に
三津五郎の次郎冠者と勘九郎の太郎冠者で
さすがに踊りで鍛えている感じ
大変良くて面白くて、劇場内大爆笑で楽しかった～

やっぱり舞踊劇はいいわあ

神宮外苑花火大会withキンキキッズ

まあ～自分でもびっくり

若人のイベントに参戦


キンキに、近藤真彦、滝沢君のライブ
そのあと神宮外苑の花火を見るっていうわくわくの催し


会場にいくまでに人の多さにめまいがしそうでした
駅から会場まで牛歩


この写真は開演前の国立競技場です
舞台は、遠いい・・・
メイン舞台は右に（見切れてます）
サブ舞台はひだり
間に通路有
・・いいなあアリーナ席


ようやく日が傾いて、いくらかの風が吹いてはおりましたが
暑いのは暑い



始めにアロハ？に帽子のタッキーのライブ
ジュニアも１００人くらい出てきて、走ったり旗を振ったり
私でも知ってる歌ばかりでした。

二番目にいよいよキンキキッズ
ふたりとも軽装でかわいい～

「硝子の少年」から始まって「愛のかたまり」までで
もちろん大盛り上がり
やっぱり楽しいなあ。うれしいなあ。

最後はマッチ
大ヒット曲中心だからまた大盛り上がりでした

そして、
日が暮れて月が白く輝くころ
花火がはじまりまして

私の席のうしろから上がるので
すごい臨場感

発射音に続いて光線がひろがる
そして、シャーシャーという広がる音？

ちょうどいい風具合できれいに見えました

花火の後にも、おまけのミニライブがあって
「ヴィーナス」「フラワー」に
「ぎんぎらぎんにさりげなく」は全員で
すごく楽しかった
MCはほとんどキンキ（笑）
マッチはもう私服になってるみたいでしたね


帰りはまた大変
なかなか外に出られないし
最寄駅は激混みですということで、
少し離れた原宿まで歩いて

はあ～疲れた

もうないなと思うけど

この夏一番の思い出になりました


おまけ

面白かった話


光一　　久々明るい空の下にきたので、焼こうと思ったけど、焼けないな
　　　　（剛がそこで、「焼ける前に溶けそう」と）

　　　　僕は半ズボンが似合わない。
　　　　一度はいてくれと言われてはいたら、あ・もう良いですと言われた
　　　　（剛とタッキーは半ズボン、マッチも短めだった）

タッキーがおとなしいので、きんきから
きんき　ぼくらのバックで踊ってたんだから、MCも盗めよ！


そういえば、キンキのバックでしかも間で踊った子は出世するといわれてるそうです
タッキーと生田くんがそうね。あとはしらない・・
グループではカトウーンがバックだったらしい

ゆずスムージー

やっぱ、シャリシャリしてるのが

いいよね。


しかし、暑い。

八月納涼歌舞伎 二部

うだる暑さのなか歌舞伎座へ
少々挫ける気分

歌舞伎座の中に入れば、もう元気なんだけど

帰り道も、めげました・・。
体調悪いのか？と思うくらいに辛いというか怠かった～

汗が半端なく流れるので
測ると体重減少
水ばかり取るわけにはいかないんだけど
食事をとるだけで精一杯・・




まあ、気を取り直して、歌舞伎の話


梅雨小袖昔八丈（つゆこそでむかしはちじょう）
　　髪結新三（かみゆいしんざ）

色彩間苅豆（いろもようちょっとかりまめ）
　　かさね



髪結新三と言えば、有名な演目なんで
観たことありそうなんだけど・・
観てても全然記憶になく
家に帰って調べたら
どうもやはり、観ていないようです

これは世話物としての名作といっていいのでしょうか
大変に面白かったですよ。大満足
全体に明るいのがいいね。

三津五郎が、裏のありありのいい人や、本性あらわしての小悪人ぶりが、どちらもとても良い

また、新三と、彌十郎演じる業突く張り大家との、丁々発止のやりとりは最高
劇場内を大いに沸かせました
亀蔵の大家のおかみさんも大笑い



もう一つの演目「かさね」は台詞入りの舞踊劇
福助と橋之助兄弟共演で、楽しみにしていました

今回正面の席だったんだけど、
残念なことに、目の前に体も頭も大きい人が座ってて・・
福助が真ん中の低いところにいることが多いため
半分くらい良く見えなかったよ～（えーん）

それでも迫力のある演技で良かったと思いました

清元もとても良かったの。多分名人が座っていたみたい



満足するほど疲労も強い
・・早く寝なくちゃ

マンゴーフラペチーノ

暑いですね～
少し歩いただけで、汗が滴って、
疲れるんですけど（汗）

透析前に一涼み中

ローン・レンジャー

暑いですね～
家にいるのが一番、ではありますが
久しぶりに映画を観たくなり
ローン・レンジャーを選びました

子供の時テレビで放映されていて
毎回見ていたな

白い馬が立ち上がり、「ハイヨ～シルバー」
音楽が印象的な、運動会でもおなじみ（だった）ウイリアムテル序曲
仲間の名が、トント


・・・くらいしか記憶なく
どんな話だったかも覚えていない
南米あたりかと思ったけど、
アメリカの南西部が舞台

バッファローの大群を蹴散らせて，蒸気機関車が走る
なんか、画面懐かし～って思う

大西部時代の物語

まだ私が子供の頃は、
先住民がインディアンという呼び名で、怖い人たちって扱いだったのよね
例えば、「名犬リンティンティン」なんて、もろ騎兵隊賛歌じゃなかった？

ローンレンジャーはまだ多少は先住民に敬意持ち始めの物語だったのかな

この映画は脇役のトントが主人公で
ジョニー・デップだから、期待通りにかっこいい
白馬のシルバーも大活躍でキュート

法律はあっても、守る人は少なく
正義って何？
正義の近くに本当の悪人がいたりして
自分は自分で守らなくちゃねって時代の話

ともかくも、すごい映像
良く出来たものがたりになっていて
とても面白かった

最終的にも溜飲を下げられる



でもでも
なんか悲しみが残るんですね

おそらくは、失われた多くの先住民を思うから、
理不尽な死に方をした多くの人を思うから、
相変わらずの不条理な社会を思うから、
かな

コツコツそして美人カフェ

シャントを診ていただいてるクリニックで
「骨関連診ておきましょう」ってことになり
何回か検査した結果を聞きに行ってきました。


手の動脈には石灰化もアミロイドもない
足の動脈にも石灰化はみられない
頸動脈にはいくらかの内膜？の肥大が見られ、多少石灰化らしいものがある
骨密度は同世代の健康な人と比べてかなり低い
血管年令高いらしい訂正！！見直ししたら、それはないようです
甲状腺は小さめ
副甲状腺見つからず（小さいか、違うところにあるか）


まあ、先生が腕はいいけど、理科系男子なので
話がとっても分かりにくい

こちらもきちんと質問できてないわけだけど


でもまあ、結論
こういったことは個人差が大きいので
経過を見ることが大事
・・ということで、また半年後に・・


ともかくもやっぱり、リンの管理が大事みたいです
そしてある程度の運動も必要かと
血圧もあくまでも低くしたほうがいいよね
そのためにも、シャント流量は低めがグッド

考えることがいっぱいだ～



診察の後は、近くのカフェへ

ここは、最初に入ったとき
ボーイさんが二枚目でびっくり
ボーイさん目当てっぽい客がいたりして

前回は二枚目はいなくて
美人のスタッフさんがいて、またびっくり

今日はまたその美人さんがいた

すっきり細身で長い髪。いいねえ。涼しげで


おばさんだって、美人が好きです