とことこ日記~リタイアな日々

透析しながら、歌舞伎に映画、コンサート。
日々に感謝しながら、おまけの人生楽しみたい。

食品標準成分表

2005年03月31日 | 透析・健康・病院
昨日から、除水は復活しましたので、一安心。
でも、血圧は引き続き高めです。
といっても、標準ぎりぎりですが、
これまで、かなり低めで安定していたので
早く、戻したいです。
体重も若干多くなってるし。

膝が痛いと動きが悪くて、便秘がちなのも、困ったものです。
悪循環です。

昨日病院にいったとき、まえにジャスミンさんが言っていた
食事コントロールのシートいただきました。
防水のしっかりしたものです。
カリウムのは、いまはまだいいですね。
塩分は・・まあわかっているので、実行あるのみ。

問題は、リンです。
どれが多いとか,一目でわかるようになってます。
一日の摂取量は700mg。
ご飯が一杯160mg。
要するに普通に食べたら、オーバーしてあたりまえ。なので
リン吸着薬を、きちんととらないといけないのですね。

みてると、おもしろいです。
魚でも、ぶりは少なくて、ふぐ・かつおは多い。
マグロのトロは少なくて、赤みは多い。意外です。
たこは少ないのに、いかは多い。
うに、レバーは予想とおり高いです。

病院と送別会

2005年03月30日 | 日常
実はこのところ、なぜか、排液が少なくて、
体重が少し増え気味。血圧もやや高め、だったのです。

原因はどうも、フィブリンが、ひっかかっていたらしい。
昨日、久しぶりにフィブリンがでたせいか、ようやく改善しました。

排液が悪いだけで、血圧も上がるんだなあと、びっくり。

今夜は、送別会があるので、午前中に病院にいきました。
午前中はとても、混んでいました。
しかも、体調の悪い方が多くて、先生も、ナースさんもばたばた。
でも、私の結果は、心配してたけど、悪くなかった。一安心。

夜の送別会では、おいしい懐石料理をいただきました。
ほんんとおおうに・・ひさしぶり(涙)
おいしいわあ・・会話もたのしく、なごやかで、よい会でした。
退職ではなく、異動で、しかも、そう遠くへいくわけでないの、
しんみりすることもなかったし。
明日は課で、お別れティタイム、の予定です。

杖ついて出勤

2005年03月29日 | 日常
昨日の痛み止めがいくらか効いていて、なんとか歩けます。
よたよたなんだけど。
杖を持っていると、まわりがいくらかやさしいわ。
エレベーターを押さえてくれたり、道をあけてくれたり。

職場へ、どうにか到着。
会う人に、杖を見せたりして。

年度末なので、なにかあわただしい。
急ぎのものから片付ける。

帰りも、ゆっくりゆっくり歩いて帰る。
途中で、軽いリュックを購入。
これで明日から快適かな。

家の駅までついたら、すっかりくたびれたので、食べて帰ることにした。
掲示板で話題に出てたせいかな。らーめん。
夫にはスーパーで、お弁当買って帰りました。

杖ついて病院へ

2005年03月28日 | 透析・健康・病院
金曜から家で休んでいたから、だいぶいい感じです。
でも、仕事にいくと、また痛くなるだろうし、
痛いとかばうので、違うところまでも痛くなりそうです。
それで、思い切って痛み止めの注射をしてもらおうと、病院へ行きました。
のろのろと杖をつきながら、駅へ。電車に乗って、病院まではタクシー。
杖があると、いくらか楽みたい。
それに、やっぱり、アピールになる感じ。

整形外科へ。混んでました。
大分待って、今までとは違う先生でした。
レントゲンで見る限り、それほどの痛みが出るようでもなく、
一過性の炎症かもしれないから、注射が効くかもとのこと。

どきどき・・痛いのだろうなあ・・
あれ?
そうでもない。エポ注より、よっぽどまし。

PD外来に行くと、先生は不在。ジャスミンさんに、報告。
痛いうちは車椅子使ってもいいよねって。

友達のTさんにも、偶然あいました。
Tさんは、以前ゆびがばね指みたいになって、悩んでいたのですが
専門医にいわれて、ニギニギしたり、お湯のなかで、もんだりしてたら
治ったそうな。
50肩もそうだけど、けっこう治るよね。なんておしゃべり。


帰りのことです。
電車にのったら、まあまあの混み具合。
目があった、すこし年上らしい、女性が手招き。
遠慮したんだけど、もう立ち上がっているので、喜んで譲っていただきました。
次の駅で、前にひとつ空席が。
ひとりの中年女性が座ろうとしたけど、
前から傘を杖にした初老の男性がきたので、Uターン。
ところが、そのおじさん、座らないの。
後から来た、若いサラリーマンが、すわってしまいました。
そのおじさんが、私の前あたりに立ったので、
となりに座っていた小さな少年が、立ち上がって、
座りませんか?と、呼びかけました。
ところが・・ところが・・
完全無視!!

ひどいと思いませんか。
少年は仕方なくすわってしまいました。
この、おじ(い)さんは、自分は年寄りじゃないと言いたいのかもしれない。
だけど、確実に、親切の小さな芽を、摘み取ったと思います。

それにしても、足が痛いというだけで、疲れ方がまったく違います。
注射、この一回ですむといいな。

痛みを止める注射が痛いらしい

2005年03月27日 | 透析・健康・病院
金曜からできるだけ足を休めているけれど、
いまいち、治らない。
痛くて歩けないまでは、いかないけど、
多分やっぱり、駅まで歩いたら、だめそう。
明日、整形に行くべきか否か・・それが悩みです。
水曜はPD外来だから、其の日に行こうか、とも思う。

ここに来て、インターネットで、膝のこと調べてみた。
軟骨が多少減っていることだけで、痛むわけでもないらしい。
やっぱり、はじめに、甲が痛いときに、へんな歩き方をして、
また、膝をかばって、変な歩き方をしたから。
もう、初期というより、進行しちゃってるみたいなの(泣)

たしかに私はいくらか、O脚があるので、より負担がかかるのね。
偏平足にO脚・・ハア・・
遺伝ももちろんあるでしょう。特に偏平足。
それに、子供のときに運動一切禁止だったのも関係してるかもね。

筋肉鍛えて、O脚も直す努力、してみましょうか。
そのためにも、痛みを止めるのがまず必要かな。
痛み止めの注射・・痛そうよね。

もう一枚のモナリザ

2005年03月26日 | 日常
モナリザといえば、世界の名画。
30年くらい前だったか、一度、東京にきたことがあります。
私は、そのとき、絶対ルーブルで見るんだ~と、行きませんでした。
結局、初めての海外旅行で、念願かなって、見ましたけど、
ひとごみにおされ、ゆっくり、見られなかった。
でも、感激でした。20年くらい前です。

ところで、もう一枚モナリザがある?
もう一枚ある、といううわさはたしかに、聞いたことがあったなあ。

テレビで2時間もので紹介してました。
つい、引き込まれます。

発見した、もう一枚の「モナリザ」は、なぜかスイスの銀行にありました。
どうして今まで知られていない?
本物なんだろうか。

其の絵は、若干若いけれど、表情も,ポーズも一緒。
年代は一致しているので、可能性は高いらしい。

スイスにあるほうは、実際に依頼されて描いた、ジョコンダ婦人の肖像。
ルーブルのは、其の絵を元に、描いた、「マグダラのマリア」なのだという推理でした。

マグダラのマリアは、キリストの弟子のひとり。
キリストの子を宿していたのでは、という可能性もあるそうな。

番組の結論としては、ダビィンチが、母のおもかげとして、最晩年まで手放さなかったのではないかと、言っていました。

ついでに、いえば、妻帯しなかった、彼の理想。
あるいは、ジョコンダ婦人が憧れだったかも。これは私の、推理です。

休日

2005年03月25日 | 日常
あれ~もうこんな時間。

今日は一日ぶらぶらすごしていました。
月曜まで休みを取ったので、何とか、膝を休めよう。
膝が痛いと、家事もおっくううです。
ま、いつものことですけどね。
ぼうっと、座っているしかない。

パソコンしていたら、職場から、当番表よろしく、とメールが来た。
新年度のです。
ちょうどいいなと、やっていたら、もう日が変わったわ~

お~日本が同点ゴールを~

と、寝る用意してたら、また入れられちゃった。
どうなるんでしょう。あと、10分。

早く寝たほうがいいのにね。

杖を買いました

2005年03月24日 | 透析・健康・病院
今朝は起きたときから、膝が痛くて、痛くて・・
でも、さすがに休めない日だったんですよ。

何とかしなくちゃ、ということで、貼るカイロを貼った上から
サポーターをつけて、タクシーに乗りました。

サポーターはつけると決行が悪くなって、より痛くなったことが
あるんですが、とにかく行かなくちゃ~ということで。

すると、なんとか歩けるんですね。

幸い、天気が良くて助かりました。
久しぶりに事務所から出たから、会うひとごとに、どうしたの?
っと、笑われたり(とほほ)同情されたり(ほろり)

帰りにもう決心して、杖を買いに行きました(やはりタクシーで)

おしゃれなデザインがいっぱいで、その場で身長にあわせて、切ってくれると聞いたお店です。
たしかに、目移りして、決まられない。

いくつも、握ってみて、形をきめて、あとはデザイン(大事!!)
結局、派手でなく上品なピンクいろの細めなものを、購入。
結構、気に入ったの。うれしい。

まあ、気持ちばかりだけど、たしかに楽な気がする。
まだ、うまく、つけないですけどね。
なれる前に、治って欲しいものです。

クイール

2005年03月23日 | 日常
盲導犬クイールの物語り、テレビでみました。
血液透析の場面があるということを聞いていました。

盲導犬に理解を!!という啓蒙の映画なのでしょうね。
とりあえず、かわいい。健気。
最期は、幼少時にかわいがってもらった 家庭で看取られて、
こころ温まる・・なんだけど。

若干気難しい飼い主につかされる のはかわいそうな気がした。
終わりには、心が通じるのですけど。

それに、飼い主の男性が、透析し始めるのに、段々弱くなって亡くなる・・
いったい、いつの話なのかな。
それとも、透析でも元気になれない、病気だったのかな。
あるいは、導入が遅すぎて、手遅れ だったのか。

イメージとして、透析=死に直結・・と受け取られるのは、なんだかな。

これは、実話なのかしら。多分そうなんでしょう。
できたら、透析で元気になって、ますます、地域のために
活動する・・物語りにして欲しかったような。

変わらず・・

2005年03月22日 | 日常
私は、今日は何も、特記することなく・・
ひたすら、ひざがいたい~
でも、パソコンと、電話と、若い同僚のおかげで
何とか、仕事をしてました。

どうも,良くなる気配がないのだけど・・
もう少し、親切な整形外科をさがさないとだめかもです。
大学の整形は、なぜ痛いかは見つけるけど、どうしたら
治るのか、とか、具体的な杖とか、リハビリのことは
教えてくれないみたいね。
痛み止めの注射をしますよ、とは言われたけど。
痛みがとれたら、いいかな・・。
でも、それで治るということではないでしょ。
うーん。

前に住んでたところの最寄り駅に、
歩けない人も、診て貰うと歩いて帰るそうな・・
という、うわさの整形があったのよねえ。


いずれにしても、明日あさっては忙しい日なんですよ。
動けない、では済まないのです。
えーん。
でも