もう黙ってられない! 原発なくせ! ちばアクション

原発再稼働阻止!原発輸出絶対反対!福島の子ども達を守ろう! chiba20110507@mail.goo.ne.jp

28日ちばアクションのぶっ通し街宣。千葉旧田原屋前交差点で大街宣

2011-08-28 18:50:26 | ちばアクションの活動

28日16時から18時 旧田原屋前交差点、14人(学生も参加)で街宣 500枚 署名も100筆近く

27日 千葉駅2カ所で2時間 署名多数とれました

26日千葉アクションのぶっ通し街宣。本八幡にて600枚チラシを配りました。

 25日 船橋駅

24日稲毛駅 16時から20時 千葉放射線医学研究所の最寄り駅です。

23日蘇我駅 10時~18時 ぶっ通し10時間

ぶっ通し街宣がスタート!市川駅で8時間!

ちばアクションのぶっ通し街宣がスタート! 今日はJR市川駅でやりました。1000枚以上のビラが撒けました。

特徴として、東京のデモに行っているという方が多かったですね。距離近いし、定期が使えますからね。チラシで知って、

今度は「千葉に行くよ」という方も!

スタッフ募集中 

chiba20110507@mail.goo.ne.jp


【ご協力お願いします!】子どもたちを放射能から守る署名のお願い

8月18日 健康や命より国が優先したもの 小出裕章(そもそも総研)

今こそ柏から「子どもたちを守れ」の声を! 9.3柏市内でデモ 

これでいいのか福島原発事故報道

  丸山重威/編著伊東達也、舘野淳、崎山比早子、塩谷喜雄、布施祐仁、三枝和仁、齊藤春芽/著

四六判/240頁
2011年5月発行 

 1600円      

 福島原発事故は以前から「想定内」であった。それらを隠し続け、いまなお、真実を報道しないのはなぜか? 徹底した「原発批判封殺」と「安全神話醸成」の歴史。メディアが伝えてこなかった重大問題を各分野の専門家が総力をあげて明示する。徹底した国民的議論のために、国民が知っておくべきことを緊急出版する。


「チェルノブイリと福島・ベラルーシから学ぶこと」NHK

2011-08-28 10:19:09 | 放射能汚染

東京電力福島第一原発事故
原発からまき散らされたセシウム137など放射能による汚染が広がりました。
汚染の状況はチェルノブイリ事故後のベラルーシと重なります。

チェルノブイリ事故から25年、
ベラルーシでは日本以上に厳格な食物検査や健康管理を行っています。

ベルラット研究所・ネステレンコ所長
「日本の基準はベラルーシに比べてあまりに緩すぎて、酷いと言っても良いくらいです。」
原発事故で大地が汚染された日本がベラルーシから何を学ぶべきか考えます。

 「チェルノブイリと福島・ベラルーシから学ぶこと」

 

日本の基準はベラルーシに比べてあまりに緩すぎて、酷いと言っても良いくらいです。」
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/450/91326.html

子どものいる方特に是非。

日本の食品の基準値は!?というと

暫定基準値.jpg
そして、
ベラルーシ食品の基準値
ベラルーシ基準値.jpg

3歳児までの乳幼児用の食品
1キログラムあたり37ベクレル、
飲料水は10ベクレル、
牛乳は100ベクレル、
パンは40ベクレル、
牛肉は500ベクレル、
豚肉、鶏肉は200ベクレル

など食品ごとに基準値が細かく定められ、全般的に日本よりもかなり厳しめになっています。


主食で多くを口にする『パン』
『パン』⇒40ベクレル/Kg
日本の主食『お米』は
40ベクレルまでが検出限界!
し☆か☆も
検出されるのはヨウ素とセシウムだけで

飛散して、一緒に汚染してるはずの
ストロンチウム・イットリウム・プルトニウム・テルルは無視


その他の核種をしっかり計測すれば、食品の汚染濃度の数値はもっと増えます!

ベラルーシの主食『パン』の基準値40ベクレル
日本の主食『お米』は40ベクレルまでは計測すら出来ません!(ヨウ素とセシウムのみで)

平和・政治・社会問題・ルポ

人間と環境への低レベル放射能の脅威

 福島原発事故放射能汚染を考えるために

ラルフ・グロイブ、アーネスト・スターングラス/著

肥田舜太郎、竹野内真理/訳


A5判/340頁    2011年6月発行 

3,800円(税別)


    カタログPDF
ISBN978-4-87154-100-8

 高線量よりもむしろ低線量放射線の方が破壊的な場合があること発見し、ノーベル賞に匹敵すると言われる「ぺトカウ効果」。それをつぶさに紹介、原発・核実験の放射能汚染を徹底検証した世界的労作の初邦訳! 福島原発事故の放射能汚染の深刻さを見定めるための、そして未来を生きる子どもたちのための必読の書。 両著者は、世界的に著名な放射線化学、医学者。訳者・肥田舜太郎は広島で被爆し、その後、被爆者医療に奔走する医師。竹野内真理は、市民団体で国際担当、脱原発国際署名の活動に従事。両者ともに訳書多。


これでいいのか福島原発事故

 

丸山重威/編著 伊東達也、舘野淳、崎山比早子、

塩谷喜雄、布施祐仁、三枝和仁、齊藤春芽/著

四六判/240頁
2011年5月発行

1,600円(税別)


    カタログPDF
ISBN978-4-87154-102-2

  福島原発事故は以前から「想定内」であった。それらを隠し続け、いまなお、真実を報道しないのはなぜか? 徹底した「原発批判封殺」と「安全神話醸成」の歴史。メディアが伝えてこなかった重大問題を各分野の専門家が総力をあげて明示する。

 いま大切なことは、未来の子どものために、そして国民すべて、いや全世界の人々のために原発の是非についての徹底した国民的議論である。そのために、国民が知っておくべきことを緊急出版する。図表など満載。


広島原爆の168倍のセシウム 保安院が試算公表

2011-08-28 10:14:01 | 千葉県ニュース

千葉のコメからまたセシウム検出 微量で流通は可

2011年8月27日 17時47分

 千葉県は27日、市川市で栽培された収穫後のコメの本検査で、国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を大幅に下回る46ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。「健康に問題ないレベル」として、同日以降の出荷を認めた。

 東京電力福島第1原発の事故後、千葉県では白井市の収穫前のコメから微量のセシウムを検出しており、今回で2例目。全国では茨城県鉾田市、福島県二本松市に続いて4例目となった。

 千葉県によると、セシウムが検出されたのは、24日に市川市の1カ所で採取したコシヒカリの玄米。千葉や野田、成田、銚子、旭の5市のコメからは検出されなかった。

(共同)

広島原爆の168倍のセシウム 保安院が試算公表

 経済産業省原子力安全・保安院は26日、福島第1原発事故に伴って1~3号機から放出された放射性セシウム137の量は、広島に投下された原爆の168倍に及ぶとの試算を公表した。

 事故の放出量は1万5千テラベクレル(テラは1兆)。セシウム137は半減期が約30年で、長期間の影響が懸念される。保安院が資料を作成し、8月下旬に細野豪志原発事故担当相名で衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会に提出。ただ資料では「単純に比較することは合理的ではない」と付言している。

2011/08/26 20:58   【共同通信】

 


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