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原発再稼働阻止!原発輸出絶対反対!福島の子ども達を守ろう! chiba20110507@mail.goo.ne.jp

(動画)聖なる夜と放射線 福島市渡利地区のある家族

2012-01-05 19:22:45 | 動画

 

原発事故が家族の日常を奪った。降り注いだ放射性物質の不安と恐怖に、

家族が揺れている。福島市・渡利地区。家のリビングに柵を設け、1歳半の娘がそ

の柵から出ないように子育てしている家族がいる。そこが家の中で最も線量が低いからだ。

親兄弟など、身を寄せて避難できる場所はない。仕事を辞めたら食べてはいけない。

自主避難者も多い中、避難したくても出来ない現実に揺れている。

子供達の未来を守るための選択と決断をカメラは見つめる。

http://www.youtube.com/watch?v=C28yWqdhTro

 


福島市渡利地区 ホットスポットのなかで生きる子供たち

2012-01-05 10:08:28 | 動画

http://www.youtube.com/watch?v=6HexkrW6J68


 

 

必見です!


“生涯100ミリシーベルトとされる被ばくの基準で、本当に健康への影響はないのか?”


 福島をはじめ、全国の人々が現実に直面している放射能の脅威。
 国は「直ちに体への影響はない」と繰り返すばかりだ。
 その拠り所としているのが、ICRP(=国際放射線防護委員会)の勧告。
 広島・長崎の被爆者の調査データをベースに作られ、事実上の国際的な安全基準となっている

しかし関係者に取材を進めると、1980年代後半、ICRPが「政治的な判断」で、被ばくでガンになるリスクを実際の半分に減らしていた事実が浮かびあがってきた。
当時ICRPには、原子力産業やそれを監督する各国の政府機関から、強い反発が寄せられていたのだ。
そしていま、世界各地で低線量被ばくの脅威を物語る、新たな報告や研究が相次いでいる。

アメリカでは原発から流れ出た微量の放射性トリチウムが地下水を汚染し、周辺地域でガンが急増。
25年前のチェルノブイリ原発事故で、大量の放射性セシウムが降り注いだスウェーデンでは、ICRP基準を大きく上回るガンのリスクが報告されている。
いま、誰もが不安に感じている「低線量被ばく」による健康被害。
国際基準をつくるICRPの知られざる実態を追跡する。

 


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