福島の子どもたち、学生、仮設の住民、農民・漁民、すべての労働者と思い一つに!
もうすぐ「3・11」がやってきます。みなさん、4年前のことを思い出してください。大地震のなか、不安のなかで、原発事故が起きました。私たちは、あの記憶を消し去ることがどうしてできるでしょうか。
「ただちに健康に影響はない」すべてがウソだった。福島をはじめ東日本の全域が汚染され、たくさんの被ばくが強制されています。東京電力は誰一人責任をとりません。
もう過去のこと? いやそうではありません。原発事故は収束していません。汚染水は、アメリカ西海岸まで達し、人類史上経験したことのない過酷事故となっています。いまだ、13万にのぼる人々が避難生活生活を強いられています。保養にも出られない。子どもの甲状腺がんが増え続けています。4年目の3・11 は、復興どころか、帰還の強制です。
ちばアクションより行動のよびかけ
被曝・医療 福島シンポジウム
いま、福島で何が起こっているのか?
3月8日(日)13 時~ @ホテル福島グリーンパレス(福島駅東口そば)
再稼働、戦争、首切り もうたくさんだ
怒りを力にたちあがろう つながろう
3・11反原発福島行動’ 15
3月11 日(日)13 時~ @郡山市民文化センター(郡山市)