
毎年残暑は厳しいけれど、
わたしの中では毎年、8月15日できちんと夏が終わる。
春秋冬はこういう日はない。夏だけ。
終戦の日もお盆も立秋も関係なく、15日で夏が終わると思う。
なんでだろうね?
で、毎年思い出すのがタイトルのフレーズ。
「長い長い、夏の終わる夜」。
ずいぶん前に読んだ本の1フレーズだったと思うんだけど。
「長い」が「夏」にかかるのか、「夜」にかかるのか分からない。
もう小説なのか映画なのか漫画なのかも分からない。
でもたぶん、今夜のことだと思う。今夜一夜が長いんじゃないかな…。
どなたか、ご存知の方がいらしたらご一報ください。
それじゃあ、明日も仕事なので寝ますね。おやすみなさい。