チビ録。

2005年から日記を書いています。
女の一生with猫と酒と飯。

昔の映画。

2024-09-29 21:09:51 | 映画・本・まんが


今日レターパックを出したんだけど、そう言えば明後日から値上げだった。
今日は予定がなかったから、ウォーキングだと思って張り切ってコンビニに行ってよかった。
明日の仕事帰りに買って明後日の朝に出したりしてたら大変だった。

さて、3連休が2回続いたりして、このところけっこう映画を観てたのでその話を。
わたしは15のときにトム様に出会ってから映画ファン。最近はもっぱら配信で見てるけど。
少し前に某豪華客船の恋愛映画を見たら、オススメに古い映画がたくさん出てくるようになった。
時代の価値観もわたし自身の感じ方や考え方も変わってきてるから、
昔好きだった映画を今見ても、同じように感動出来ないばかりか、今見ると残念だったりもする。

最初に見た豪華客船の映画も、
あのままアメリカに着いて駆け落ちしてもうまくいかないんだろうなとか、その宝石いらないならわたしにくれとか思ったし。←
フランス人監督の殺し屋と幼女の話は、若い娘に必要とされたいあわよくば愛されたいという中年男の妄想の美化に思えたし、
現代版シンデレラストーリーは主人公が娼婦である必要はないし、王子様まで普通に娼婦扱いしてるのが甚だ不快だった。
デジタルリマスターされたK国の映画はどこが面白かったのか思い出せなかったし、
そこまで古くはないけど前世紀の少年たちの物語は、原作の再現性が高いだけで金かけた遊びだなぁという感じ。

現在進行系でわりと考察厨だから、当時のわたしなりに考察が面白かったのもあったと思う。
スタジオ○○○映画なんかも、何度か見て自分なりの解釈を見つけようとしてたもん。
今はただ、○○○映画って話分かりにくいよね。わたし苦手なんだよね。で済ませちゃう。

こうしてわたしもいつしか考察をやめ、水戸黄門を見るようになるのだろうか。もうやってないか。
昔の思い出は思い出のままにしておいたほうがいいのかもしれない。

う〜ん、明日仕事やだな。
コメント
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