ひとり暮らしで猫を飼うに当たり、一応事前にいろいろ準備したし、こういうときはこうしようと自分なりに考えておいた。
でも実際はうまくいかないことも多くて、猫ってこんなに飼育の手間がかかるものなの?と戸惑うこともいまだにたくさんある。
今回、せんちゃんが急逝して、ひとり暮らしで猫を飼う上で1番しんどいのはここだなと思ってる。
全部わたしが考えて判断した結果だと思ってるから。
後悔させなかった子だったって一昨日書いたけど、本当はもっと出来ることがあったはずだ。
少なくとも、もっと早く病気に気づくべきだった。
わたしは友達も少ないし、家族仲は別に悪くはないけど家も離れてる。
せんちゃんの話がしたくても、話す相手がいない。
話し相手がいないからブログを書いてる気がする。
一緒に泣きながらお酒を飲む相手もいない。
わたしが泣いてるとほかの子たちも元気になれない。
そして、またこんな思いをあと3回もしなければならないのだ。
実家の子を含めたらあと6回。
やばい、しんどい。明日からまともに働ける気がしない。
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