9月20日から26日は動物愛護管理法第4条で定められた
動物愛護週間なのよ 全国的にね
「ひろく国民の間に命あるものである動物の愛護と適正な飼養についての
関心と理解を深めるようにするため」 ・・に設けられてる
あっちこっちで愛護フェスティバルやイベント開催されるけど
「ちょっと待ってよ、それってどうなの?」的な催し多いよね
そんなことで 動物の何への理解深まるっての?みたいな
おばちゃんたちの田舎茨城でも毎年フェスティバル開かれるけど
暑い中1日中、子供たちにムリムリ触られてくたびれてる小動物を見るのは苦痛だわ
ちっとも有意義とも思えないし楽しくもない
昨年は↓ こんな子もテーブルの上に置かれてて、、、
ボールパイソンというこのヘビは穏やかで臆病な性格
ボールみたいに丸くなっちゃうのは怖いから
もちろん日本にはいないハズの生き物
それが子供たちにぺったんぺったん触られ
無理やり伸ばされたり持ち上げられたり・・
子供を喜ばせたいだけの こども愛護フェスティバルなら
動物関係なくどこかよそでやってくれ
せっかくの愛護週間 みんなもう1歩踏み出して、
変な事には「それは許さん! だ!」と言おうよ
県庁でも環境省でもTV局でも
お手紙書こう、メールしよう、電話かけて担当者に抗議しよう
動物の不自然な姿見て笑ってるヒトたちに
「あんた、おかしいよ」と言ってやろうよ