いわゆる小型犬多頭飼育崩壊である
いろいろ問題ありの強敵で
飼い主本人に劣悪飼育の認識はない。
詳細はまだお話できないけど
おばちゃんT&H 自宅へあやしい病気を持ち帰らないよう
細心の注意を払って 3度目の現地訪問
どうにか状態の悪い子から引き上げてくることに成功。
そのまま置いて帰ったら死んじゃうかもしれない3頭。
栄養状態最悪
大勢の中で弱い子は食べられない状態にあった様子
肋骨も腰骨もゴリゴリに浮いて
皮膚炎もひどく体あちこちハゲだらけ
衰弱してるから即入院
どうやら重篤な感染症はないようでホッとした。
「あれこれ全部やってください」
「わかった」
いつも助けてくれるK先生に感謝です。
まだ、名前もないけど
いっぱい栄養とって元気になろう
あったかいお風呂に入って綺麗になって
ふかふかお布団でゆっくり寝よう
もうツラいことなんて何もおこらない
頑張らなくてもいいんだよ。
まだ、残されてるたくさんの子たちのために
おばちゃんたちが頑張るからね。