ChiccaLoop

Do What You Love, Love What You Do!

Happy Halloween ~スクービー街に繰り出すの巻~

2010-10-31 | 日記
仕事後お昼ねしてたら気が付いたらもう夜7時
次から次へと来る子供達にお菓子を配って、引きこもりモードMAX
まぁ、ほとんど寝過ごし見過ごしたんですが・・・


なんだか、あまりにもかわいすぎて・・・ハロウィーンのモチベーションが上がってしまった

そして引きこもりモードのお友達を集め、夜の街へ繰り出すことに 
ココ何年、ハロウィーンしてなかったんだけど・・・やっぱ、今年もスクービードゥー
久しぶりすぎるこのバーの感じ一年以上飲み歩きに行っていないなぁ

仕事場の人たちに速攻会うセクハラモード全開のメンテナンスマネージャー

背な毛が妙にリアルな原始人ww


そしてまさかのはしごwwDrake盛り上がってました

ウォーリーにクレオパトラナーイス
ちなみにウォーリーは北米版でWaldo(ウォルド)と呼ばれ、
フランス語の州、ケベックではCharly(チャーリー)らしいww
チャーリーって別人すぎるっしょww

趣旨が全く分からないけどかなり手が込んでいる仮想のお姉さんがいたり、
(ちなみにコンセント付いていたww)

コリアンのセクシーメイドがいたり

即興で出来上がったまちこしがめっさセクシーだったりww

いやぁ、楽しかったねみんなありがとぅ


もう何年スクービーだろう・・・さすがに飽きてきたww
来年はちょっと早めに計画立てますか

犬舎見学 

2010-10-28 | 日記
以前からずっと興味のあった犬舎見学に行ってきました
地元の犬ぞりツアーSnowy Owl経営の犬舎です
現在170匹近くの犬がいるとの事


今回連れて行ってもらったのは、度々ボランティアとして犬舎に足をはこんでいるというあきこさん

あきこさん、すごいんですホント、すごいんです

まずはゲートをくぐると、子犬たちの小屋が


ちょっとご挨拶に小屋に入ったところ・・・

・・・襲われました

まずは、手袋をパクられ、トレーナーを引っ張られ、帽子を噛まれ、
仕舞いには、お尻を噛まれたあげく、気づけばうOこまみれになった私ですww
しかーしかわいすぎるぅぅぅ萌えます

こちらがそんなわんぱくワン子達



猛烈キッスを受けるあきこさん

他のワン子からもモテモテです

『若い子達はまだ舌がやらかくて気持ちいいんだけど・・・』
・・・成犬は舌がザラザラで痛いとの事ですが、そんな発言に爆笑
いやぁ・・・さすがに・・・ココまでベロベロは・・・・
ん~・・・ごめんなさい・・・気持ち・・・悪いですww
あきこさんの顔は特別おいしいのかなww

本日、私一匹ずつ、挨拶回りさせていただきました
『どーも新人の雨宮でーすww

そして、犬マスターのあきこさんまじですごい

どの犬も、どの犬も、あきこさんにかまって貰いたくて、ワンワン吼える
そんなワン子達の期待に応えるかのよう、巧みに両手で犬をあやすあきこさん

まさにゴッドハンド次から次へとコロンとおなかを出してゆくワン子達
あきこさんの手にかかればワン子達もいちころ


みんな、こんなんなっちゃうの気持ちよさそう

一歩私は片側の犬と遊んでいるうちに、反対側の犬からおしっこをかけられ・・・
気づかぬうちに、次から次へとおしっこをかけられ・・・

『もう、おしっこ掛けないで』と巧みに避けながらも、
そんな矢先に違う犬に掛けられ、最後のほうはもうあきらめモードww

これ、マーキングです=私、犬にモテモテなんですww

てか、くっさマン全開なんとも9匹の犬におしっこかけられました

それにしても、一番目に着いたのは狼のハーフという彼、Shaman(Tok)
まさにゴージャスという名がふさわしい彼
その毛並みといい、貫禄といい、犬の主である狼というオーラを漂わせていました
さすがに、わたしもその大きさと空気に圧倒されてちょっと近寄れなかった

食事の順番も彼が一番先に配給されるようですKingですねぇ

配給準備の様子

そして、こちらがオリジナルのハスキー
シベリアンハスキーというのは犬種改良された犬なんだって


沢山のワン子の中で一番記憶に残って名前が覚えられた子がこの子Buffy

ちびまるこちゃんシリーズで言うと山田くん
アゴが外れちゃうんではないんかと思うほど、
舌が落ちちゃうんではないかと思うほど、
ずぅーっと、鳴いているんです鳴きすぎて鼻もカピカピ

オーナーが『静かに』って言うと、全部の犬が一斉に静まる中で、
どうしても、『・・・ワォ~ンワォ~ン』鳴いてしまう彼
我慢できないのねぇでもそんなバッフィーが、とっても愛らしい

最後に子犬たちにお別れを言いに戻りました
そしてまた、襲われ・・・嫌がられ・・・ww

とりあえず違うワンコで一枚撮って来ましたww


全ての犬に挨拶できなかったけど、それでもあっと言う間の5時間
本当に楽しかったそして、とーっても、癒されました

本当にいろんなワン子がいました
超ハイパーな子が多い中、恥ずかしがりやな子、甘えん坊な子、
緊張している子、無関心な子、関わられたくない子
沢山の小屋の中で、神経衰弱のように、どの子とどの子が兄弟か分かったり、
名前はまだまだ覚えられなさそうですが、沢山のワン子に出会えてとても楽しかった

私、思うのです。私、前世は犬だった
『MEMEME私だけ見て私と一緒に遊んで』見たいな性格
そんなワン子達と遊ぶ中、あまりにもハイパーな彼らについていくのは、
なかなか体力がいるもので、それに疲れて仕舞う人もいるんだろうなと

人にも相性が合う人とそうでない人がいるように、
犬にも一匹一匹個性というものがあって、相性というものがあるようです
装うことなく、ありのままの姿で生きる彼らを見て、
人が居やすい人そうでない人を感じてしまうのも、
良いか悪いかは別にして、自然なFeelingなのかもと思うのでした

一日見学だけでは見れないことが沢山あって、もちろん楽しいだけが犬舎じゃないのも現実
ここではホント学ぶこと沢山がある今度は自分専用ブラシを持参して行きたい
これから、ちょくちょく顔を出せたらなと思いました

それにしても、100%以上の惜しみない愛情を犬に注ぐあきこさん
ほんとうにハートが暖かい人で、私のハートもたっぷり暖ためてもらいました
今日はホントにいい一日だったぁほんとうにありがとうございました
またよろしくお願いします

Egypt Lake Backpacking DAY 3 ~冬のHealy Pass~

2010-10-13 | ハイキング、バックパッキング
今朝はアラームで目覚めることが出来ました
・・・しかし、朝が焼けませんでした朝焼けが無い朝ってあるの

楽しい時間はあっという間


こちらのEgypt Lake Shelter一泊なんと$6.5
キャンプサイトより安いどんなところか多少不安だったけれど全然快適
Parksが管理している山小屋なので、まさにBasicでSimpleなHut
調理器具などは持参するものの、やはりテントを持たないのは楽でいい

今朝も水の補充から始まる、ろ過トレーニングww


お世話になった山小屋を後に午前10時帰路へ向けて出発です


雪化粧をした山々は2日前の彼らとは別人のよう


帰りのバックパックは食料が減った分かなり軽くなってるけれど、
やはり、帰りの登りはキツイ

ピーク手前の休憩でちょっとお遊びロッキーの中でくねくねゲーム
って、ことで、腰に手を当て左右にくねくねします(1分間)
そうすると、前後屈折の柔軟性が上がるとの実験
田中さんのBeforeAfter

かなり効果が出ている様子

そして、昨夜の会話から判明した私と安紀さんの意外な共通点
元新体操選手ロッキーでY字バランス(笑)

田中さんとけいこさんも挑戦


たっくさん笑いやっと着いたHealy Pass


雪がかぶったなぁ

突然、かなカメラマンが注文をつけ始め、並ばされた私達

理解しがたいこのポーズ

そしてなぜか満足げなかなちゃん笑ったわぁ

ランチを終えた後はHealy Passを背に向けて、ちょっと寄り道して違うルートで帰ることに

そして発見したのはグリ男の足跡

ランチの時間がずれていたら確実に遭遇ですこわぁ
後はひたすら森の中を下ること2時間

午後4時15分パーキングに到着

それにしても、本当に楽しい3日間でした
驚くほどにおなかが空き続け食べまくった3日間です
田中さんと行くバックパッキングは常に体重増加で帰ってくる私ですが、
今回はなぜか増えてなーい

お腹の底からいっぱい笑って、動けなくなるほどいっぱい食べて、
膝が悲鳴を上げるほどいっぱい歩いて、ノックアウト全開でいっぱい寝て、
5感全てのアンテナをいっぱい張り巡らせて、いーっぱい自然を感じて、
そんなTripが超健康な生活をさせてくれるのかも

みなさん最高に楽しい時間をありがとうございました出逢いに乾杯です

カナちゃんのブログはこちら live love laugh!: Egypt Lake 

Egypt Lake Shelter (Banff National Park)
Egypt Lake Shelter(1995m) through Simpson Pass Trail to Sunshine Village Parking Lot (1675m)
Distance: 13.9km (One way)
Allow: 10:00-16:15 6.75HR including lunch break and fun time

Egypt Lake Backpacking DAY 2 ~冬到来!?湖を求めて~

2010-10-12 | ハイキング、バックパッキング
早朝5時 寒気と共に目が覚めた私です
毎朝5時起きの私の脳は、町に待った『休日』という言葉を完全無視して
私の体をたたき起こすのでしたOh, Man

暖炉の火が消えていたので、火を焚く事に
みんな寒いはずこんなときこそ、自ら動くのだ
前回 Lake O'haraのElizabeth Parker Hutに泊まった時、元ルームメートのちひろちゃんが、
朝早くから火を焚いてくれていたことを思い出し(窒息しかけましたがww)
まだ開ききらない目で作業に取り組みます

・・・火・・・つかない。。 チーン
30分後田中さんが起床『お前、外見たか』と田中さん。

恐る恐る窓の外を覗くと・・・・雪積もってるぅ

とりあえず、田中さんに火を点けていただいて、二度寝に戻った私
朝日が上がるのは7時58分あと、1時間寝れる

今回、私は自分の誕生日プレゼントとして購入した山の腕時計SUNTOを持参
初試行ですこの時計、ありとあらゆる機能がついているのですが、
購入してから早2ヶ月・・ただの腕時計としてしか活用していない私
今回は寝る時間を削って、夜中2時間、みっちし予習してきたんです

・・・が。。。

初日ログブック機能の使い方を完全に間違え、
一日中ストップウォッチを使い、なんの記録も残らず。。。
結果・・・『お前は最初っから歩きなおしだぁ~』と田中さんに突っ込まれる

2日目アラームセット完璧
その思いを胸に自信をもって二度寝に入ったわけです
結果・・・完全寝過ごす
腕時計をしたまま寝袋に入り、寝袋の中で埋もれた私の腕は、
アラームの音など聞こえるはずがない
朝8時半寝袋から出てやっと音が聞こえたアラームチーン

・・・はい。まさにその通りです『OOに真珠』ってやつですブー

こちらが私の見過ごした朝焼け


さて、気を取り直して、出発の準備です
沸騰させたお湯に雪を入れ冷まし、顔を洗おうと試みたわけですが、
結果・・・完全なる氷水で顔を洗うことになる

冷たっなんてワイルドww

飲み水を補充して、午前10時30分シェルター発

それにしても一気に冬景色


Egypt Lake (2030m)に立ち寄って

急登を登ること1時間ちょっと

Scarab Lake (m)に到着です

さらに歩くこと目指すはMummy Lake

しかし、雪に覆われたガレ場のトレイルは足場がわるい
ここで山ガイドさんの真の表情を魅せる田中さん

険しい表情と共にMummy Lake断念という判断を下されました
常にみんなの安全第一を考える田中さんですさすがです

そしてみんな未だに疑問なのは・・・もしかして、

コレがMummy Lake

そしてタープを張って、本日のランチタイム

カナちゃんと私のメニューは朝食のマツタケご飯をおにぎりにして、
『焼きマツタケおにぎり』バター醤油で焼きまーす


お味は・・・予想していた味とは違いましたが・・・うまい

悪天候の為、この日予定していたWilson Passを中止にして、下山開始です
みんな安全に帰ってきたところで今回初の集合写真

おつかれさまでーす

さっそく蒔き割りに取り組むマスター

マスターのおかげで暖かい夜を過ごせましたありがとうございます

本日は早くから夜の集いが始まりますけいこさんの手作りマーボー豆腐を満喫し、

次から次へと出てくるおつまみ&お酒

夜空を見上げれば、無数に散りばめれた宝石達

そんな夜空の元で私達の小さな山小屋からは、
煙突の煙が吸い込まれるかのように天に登ってゆくのでした
絶えない笑顔と笑い声 外は寒いけれど心はポッカポカのよるでした

さーて、明日は絶対目覚ましで起きるぞぉSUNTO頼んだ

Egypt Lake Shelter (Banff National Park)
Egypt Lake Shelter (1995m) to Egypt Lake (2030m) to Scarab Lake (2140m) to Mummy Lake (2251m)
Distance: about 3.5km oneway (7km round trip) E/G: 225m
Allow: 10:30-15:45 HR 4.5HR Hiking + 0.75HR Lanch Break

Egypt Lake Backpacking DAY 1 ~秋のHealy Pass~

2010-10-11 | ハイキング、バックパッキング
秋のバックパッキング、Egypt Lake Shelterに2泊してきました
冬のスキー場でお馴染みのSunshine Village Parking Lotからのハイキングです
6月下旬~7月上旬カタクリのお花畑で有名なHealy Passを通る予定
ロッキー生活6年目にして(訳有って)未だにご縁が無いトレールです

前回のRockwall Backpackingでヒロ君より教わった
バックパッキングのABC
ccessible:アクセス可能で
alance:バランス良く
ompressive/ompact:圧縮/コンパクトに
今回の荷物14.5KG・・・結構重い・・・修行じゃぁ

午前9時にパーキングにて集合
駐車場までの道路沿いでお出迎えをしてくれたのはグリ男

なんか、めっさ掘ってました。。ここで冬眠

てか、でか過ぎる彼。その名もグリズリーどーもでーすこわっ

午前9時15分ハイキング開始
朝晩はかなり冷え込むこの季節


春夏輝き続けた草木はその役目を終えたかのように一斉に枯れ、
氷のマスクをまとった彼らは新たに迎える冬へ向けて、
その新しい表情を魅せてくれる綺麗だなぁ

本日最高の秋晴れ

そしてみんなの最高の笑顔


太陽が魅せる木漏れ日が彼らをより一層輝かせる

・・・私、今、この瞬間・・・やっばい癒されています充電中

Healy Creekを少し超えたところで、ランチタイム

いつもお世話になっている田中さん夫妻

今回もお世話になります宜しくお願いしまーす 

最高の景色と共にランチ満喫したっぷし充電した後、向かうはHealy Pass
なんだか見覚えのある山(笑)

今年念願だったHealy Pass、なぜか辿り着いてしまった The Monarch(2904m)
久しぶりのご対面です



ここがうわさのHealy Pass Trailありえない数の枯れたグレシャーリリー
一面お花畑の絨毯になるというがこのエリアこりゃすごいだろうなぁ
あの華麗なカタクリのお花からは全くの面影すら見せない姿、来年のお花畑へ向けて準備中 

来年こそは、絶対見るんだもん 

田中さんに教えてもらったグレーシャーリリーのお話
このカタクリの種には『エライオソーム』というアリの誘引物質が含まれているようで、
蟻はこの種をせっせと巣穴に運ぶのです
しかし、この種は大きすぎるので巣穴には入らないため、
蟻の巣の入り口に置き去りになるのです
ここで登場、森のくまさん蟻を食べに巣穴を掘り起こしに来るのです

・・・さーて 繋がった
蟻が種を運ぶそれを耕すくまさん
この自然のサイクルがこの壮大なお花畑を作るらしい
なるほどすごーい超感激

もしかして、今朝出逢ったグリ男も蟻を食べていたのかな

そんなこんなでHealy Passに到着



サイコーに気持ちいい

カナちゃんがすっぽし入ってしまいそうなほどでっかな田中さんのバッグ

いつも日本丸ごと詰まっているかのよう、あらゆる食べ物から飲み物が出てくるのです
今夜の期待も大いつも重い荷物沢山持っていただいてありがとうございます

ピークを超えると後は下り坂

おーっと見えてきましたEgypt Lake山小屋はあのレイクの近く

レイクに見とれるマスターも

振り向けば満面の笑み

うちらもピース高校生の時のプリクラを思い出すww
 
そして見えてきたでっかな山

午後3時Egypt Lake Shelter到着


イェーイお疲れちゃーんでーす

荷物を降ろして、ココで終わらないのが田中さんツアー
近くのレイクを散策です片道2.4kmの湖を2つ回ることに

レイクを見ると目がキラキラ輝くマスターはシルエットと化しましたww

Pharoah Lake (2120m)

まだまだ見つかる森の宝物


そして2つ目の湖Black Rock Lake (2220m)


午後6時半山小屋へ到着ふぅおなかすいたぁ
Thanks Givingで国民休日の連休明けということで、山小屋はうちらのグループのみの貸切
そして期待の膨らむ夜ごはん
今回もけいこさんのご好意に甘えさせていただき、
けいこさんの手作り中華丼にスモークサーモン、手づくりアジアン風クリームチーズ

安紀さんのフィリピン料理鳥と卵の煮物、ゆきマスターの焼酎に、私のマツタケホイル焼き

最高においしかったぁまさに至福の時

いっぱい歩いて、いっぱい笑って、いっぱい食べて、一番乗りで眠りに落ちた私です
いやぁ、生きてるなぁ明日の朝焼けが楽しみです

Egypt Lake Shelter (Banff National Park)
Sunshine Village Parking lot(1675m) to Healy Pass(2330m) D: 9.2km E/G: 655m
Healy Pass (2330m) to Egypt Lake Shelter(1995m) D: 3.2km E/L: 335m
Allow: 10:15-15:00 5HR Hiking + 0.75HR Lanch Break
Egypt Lake Shelter (1995m) to Pharoah Lake (2120m)to Black Rock Lake (2220m)
D: 3.4km (one way) E/G: 225m Allow: 15:30-18:30 3HR including break
Total Distance: 19.2km