あっという間に夏が過ぎてゆきます・・・
最近、彼のジムで毎年行われる、小学生対象クライミングサマーキャンプの
ジムインストラクターをさせてもらいました
こちら6歳~9歳対象の週3回ボルダリングプログラム
ぶっちゃけ、幼稚園の先生ですね必ず毎回1人子供が大泣きします
ケンモアの体操クラブに入っている子達が結構いるようで、みんなクライミングも上手
トラバースでフットワークを教えるてキャンディーハンティング
キャンディーに夢中の子供達は、キャンディー以外目に入っていないので、ぶつかって、大泣きってことも
12人の子供達を追っかけるのは大変ですわぁ
こちらはパイレーツゲーム
そして、ゴール
甘えん坊な子がいたり、注目独り占めにしたい子がいたり、顔を真っ赤にしてひたすら登り続けている子、
泣き虫な子から、楽しんでいる子みんな仲良く登れました大変良く出来ましたで賞
7歳から12歳の週5回トップロープクライミングプログラム
このグループの子供達はモチベーションMAX
みんな登る登るクライミング経験者の子が多くて、みんな強い
お互いPUSHし合ってかなり刺激的なグループでした
それにしても、みんなハイパーすぎて目が回りそう・・・
子供達が静かになる瞬間キャンディーを配られている一瞬
こちらはトップロープのコースということで、目標はパートナーで組んでクライミング&ビレイを習得すること
こちら結構ドキドキします16人の子供達ということで、ペアーは8組
インストラクターが3人なので、1人のインストラクターにつき2~3組を見なければならない
私についている目は2つ特にビレーを初めて触る日は緊張度MAXです
5日間のプログラムで徐々に段階を踏んで教えてゆくので、最終日には全員マスターしてくれました
ハーネスの履き方、フィギュア8の結び方、ビレイディバイスの装着の仕方、使用方法・・
正直10歳以下の子供達にビレイをさせるというのは個人的にかなり心配だったのですが、
ちゃんと話が聞ける子達は、ちゃんと目で見て、耳で聞いて、触ってみて、ちゃんと理解が出来るようです
まぁ、中には話を聞けない、じっとしていることの出来ない、何回やっても覚えない
・・・そして泣くって子もいるんですが
ここは、どのように気を引くことが出来るか、その子の性格を理解するなど、インストラクターとしての課題ですね
このグループのパイレーツゲームはちょっと難しめで、ロープを使って壁に張り付き、壁を登りきるという課題
教えている私も、かなり興奮しましたみんなPUSHしまくり、何度も何度もトライしますベーンガ
最後は受付のある2階からのターザンゲームてか、高すぎっしょ笑
ちょっとやりすぎの気がしますが・・・怖いからやりたくないって言っていた子もいざやってみると、
大大大大・・・大興奮興奮しすぎて感想を伝えに来てくれるんだけども、
興奮しすぎで言葉になってない笑いやぁ~笑いましたかわいかったぁ
最後は2階から積まれたマットにジャンプするって、これまたキッズを最高に盛りあげるゲーム
100%のエナジーと集中力で挑んだ一日3時間のこのコース
英語での説明、子供に教えるということ、マルチタスクでなければならない状況で、
正確に技術を習得させるということは、本当に大変なことです
世界の先生という仕事をしている人々を、心から尊敬します
モチベーションMAX登って登って頑張ったで賞
7歳から12歳の週5回トップロープクライミングプログラム(最終週)
このグループは双子2組、兄弟&姉妹4組+4人の16人グループ
エキサイティングだったことは、毎年このキャンプに参加しているというスペインから来る兄弟
ビトー&アンドニコンペにも出ているというだけあって、才能ありの超ツヨツヨ兄弟
ヤンが特別にセットするルートを次々とこなして帰りました
そして私も、彼らが帰った後に毎日彼らの課題をコソ練ちゃんと落としましたよ
クライミング経験の少ないグールプも、みんな楽しんでましたよぉ
だんだん、壁にも貼り付けるようになってきて・・・
最後は完登者も何人か登場
高すぎるターザンごっこ
大興奮の子供達に押され・・私もやる羽目に
本気でビビってしまったそして本気でスクリームしましたぁ
キッズに負けないくらいの叫びよう~
5歳ということで、まだプログラムに参加できないスペイン兄弟の3男坊ヨハネス
来年は参加出来る年齢今から楽しみです
7月いっぱい行われるこのプログラムの2週間を働かせてもらいました
教えるということの難しさと共に、教えたことが出来るようになる子供達を見るのはとっても楽しくて、
取れなかった一手が取れるようになる子供を見る事に達成感を感じました
子供一人一人がいろんな個性を持っていて、みーんなかわいいのだけれども、いろんな子供達がいる中、
やっぱり、素直でちゃんと人の話を聞けて、純粋に子供らしくクライミングを楽しんでいる子は、
本当にかわいいものですお気に入りの子って出来ちゃうもんです
自分のクライミングはというと、今年は仕事辞めたので、バリバリ登る予定でしたが、
まぁ、いろいろありまして、登っていないのが現状。。。
自分が登るだけではなくて、別の視点からクライミングに関わることの楽しみを感じることも、
経験の一つであり、とてもラッキーなチャンスだと思うわけであります
焦らず・・自分のペースで・・・
最近、彼のジムで毎年行われる、小学生対象クライミングサマーキャンプの
ジムインストラクターをさせてもらいました
こちら6歳~9歳対象の週3回ボルダリングプログラム
ぶっちゃけ、幼稚園の先生ですね必ず毎回1人子供が大泣きします
ケンモアの体操クラブに入っている子達が結構いるようで、みんなクライミングも上手
トラバースでフットワークを教えるてキャンディーハンティング
キャンディーに夢中の子供達は、キャンディー以外目に入っていないので、ぶつかって、大泣きってことも
12人の子供達を追っかけるのは大変ですわぁ
こちらはパイレーツゲーム
そして、ゴール
甘えん坊な子がいたり、注目独り占めにしたい子がいたり、顔を真っ赤にしてひたすら登り続けている子、
泣き虫な子から、楽しんでいる子みんな仲良く登れました大変良く出来ましたで賞
7歳から12歳の週5回トップロープクライミングプログラム
このグループの子供達はモチベーションMAX
みんな登る登るクライミング経験者の子が多くて、みんな強い
お互いPUSHし合ってかなり刺激的なグループでした
それにしても、みんなハイパーすぎて目が回りそう・・・
子供達が静かになる瞬間キャンディーを配られている一瞬
こちらはトップロープのコースということで、目標はパートナーで組んでクライミング&ビレイを習得すること
こちら結構ドキドキします16人の子供達ということで、ペアーは8組
インストラクターが3人なので、1人のインストラクターにつき2~3組を見なければならない
私についている目は2つ特にビレーを初めて触る日は緊張度MAXです
5日間のプログラムで徐々に段階を踏んで教えてゆくので、最終日には全員マスターしてくれました
ハーネスの履き方、フィギュア8の結び方、ビレイディバイスの装着の仕方、使用方法・・
正直10歳以下の子供達にビレイをさせるというのは個人的にかなり心配だったのですが、
ちゃんと話が聞ける子達は、ちゃんと目で見て、耳で聞いて、触ってみて、ちゃんと理解が出来るようです
まぁ、中には話を聞けない、じっとしていることの出来ない、何回やっても覚えない
・・・そして泣くって子もいるんですが
ここは、どのように気を引くことが出来るか、その子の性格を理解するなど、インストラクターとしての課題ですね
このグループのパイレーツゲームはちょっと難しめで、ロープを使って壁に張り付き、壁を登りきるという課題
教えている私も、かなり興奮しましたみんなPUSHしまくり、何度も何度もトライしますベーンガ
最後は受付のある2階からのターザンゲームてか、高すぎっしょ笑
ちょっとやりすぎの気がしますが・・・怖いからやりたくないって言っていた子もいざやってみると、
大大大大・・・大興奮興奮しすぎて感想を伝えに来てくれるんだけども、
興奮しすぎで言葉になってない笑いやぁ~笑いましたかわいかったぁ
最後は2階から積まれたマットにジャンプするって、これまたキッズを最高に盛りあげるゲーム
100%のエナジーと集中力で挑んだ一日3時間のこのコース
英語での説明、子供に教えるということ、マルチタスクでなければならない状況で、
正確に技術を習得させるということは、本当に大変なことです
世界の先生という仕事をしている人々を、心から尊敬します
モチベーションMAX登って登って頑張ったで賞
7歳から12歳の週5回トップロープクライミングプログラム(最終週)
このグループは双子2組、兄弟&姉妹4組+4人の16人グループ
エキサイティングだったことは、毎年このキャンプに参加しているというスペインから来る兄弟
ビトー&アンドニコンペにも出ているというだけあって、才能ありの超ツヨツヨ兄弟
ヤンが特別にセットするルートを次々とこなして帰りました
そして私も、彼らが帰った後に毎日彼らの課題をコソ練ちゃんと落としましたよ
クライミング経験の少ないグールプも、みんな楽しんでましたよぉ
だんだん、壁にも貼り付けるようになってきて・・・
最後は完登者も何人か登場
高すぎるターザンごっこ
大興奮の子供達に押され・・私もやる羽目に
本気でビビってしまったそして本気でスクリームしましたぁ
キッズに負けないくらいの叫びよう~
5歳ということで、まだプログラムに参加できないスペイン兄弟の3男坊ヨハネス
来年は参加出来る年齢今から楽しみです
7月いっぱい行われるこのプログラムの2週間を働かせてもらいました
教えるということの難しさと共に、教えたことが出来るようになる子供達を見るのはとっても楽しくて、
取れなかった一手が取れるようになる子供を見る事に達成感を感じました
子供一人一人がいろんな個性を持っていて、みーんなかわいいのだけれども、いろんな子供達がいる中、
やっぱり、素直でちゃんと人の話を聞けて、純粋に子供らしくクライミングを楽しんでいる子は、
本当にかわいいものですお気に入りの子って出来ちゃうもんです
自分のクライミングはというと、今年は仕事辞めたので、バリバリ登る予定でしたが、
まぁ、いろいろありまして、登っていないのが現状。。。
自分が登るだけではなくて、別の視点からクライミングに関わることの楽しみを感じることも、
経験の一つであり、とてもラッキーなチャンスだと思うわけであります
焦らず・・自分のペースで・・・