PHP新書
『身もフタもない日本文学史』
清水 義範【著】
PHP研究所 (2009/07/31 出版)
Google ブック検索結果
本質はこういうことでしょ、と身もフタもなく解説してくれちゃう著者。
素敵。
三島を忌避してきたのだが、60歳近くなって「金閣寺」を読んで驚いたという記述がある。
正直でよろしい。あなたには金の斧をあげましょう(笑)。
中学のときに覚えた「高名の木登り」
徒然草 第百九段をがっちり記憶していたつもりだったのだが、最近、一部怪しくなっていたことが発覚した(笑)。
あやしいといえば、「あやしき下臈」の意味を問う問題とセットなのだな、これが。
フリーライター前原政之さん
mm(ミリメートル)
"私がとくに感心したのは、「雑談2 短歌のやりとりはメールである」と、「雑談3 エッセイは自慢話だ」 の2つの章。"
迷走ダイアリさん
だから身もフタもないわけなんじゃね?
『身もフタもない日本文学史』
清水 義範【著】
PHP研究所 (2009/07/31 出版)
Google ブック検索結果
本質はこういうことでしょ、と身もフタもなく解説してくれちゃう著者。
素敵。
三島を忌避してきたのだが、60歳近くなって「金閣寺」を読んで驚いたという記述がある。
正直でよろしい。あなたには金の斧をあげましょう(笑)。
中学のときに覚えた「高名の木登り」
徒然草 第百九段をがっちり記憶していたつもりだったのだが、最近、一部怪しくなっていたことが発覚した(笑)。
あやしいといえば、「あやしき下臈」の意味を問う問題とセットなのだな、これが。
フリーライター前原政之さん
mm(ミリメートル)
"私がとくに感心したのは、「雑談2 短歌のやりとりはメールである」と、「雑談3 エッセイは自慢話だ」 の2つの章。"
迷走ダイアリさん
だから身もフタもないわけなんじゃね?