真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

民主主義の危機 AI・戦争・災害・パンデミック-世界の知性が語る地球規模の未来予測 大野 和基 聞き手 2024/03

2025-01-05 | 読書-現代社会

朝日新聞出版 最新刊行物:新書:民主主義の危機

ウクライナ戦争や中東での衝突など世界は不透明度を増している。ポピュリズムのさらなる台頭、災害やパンデミックという不測の事態、AIの利用などをめぐって世界はどう変...

朝日新聞出版 最新刊行物

 


1 第3次世界大戦への危機―ウクライナ戦争から見る民主主義(イアン・ブレマー)
2 「寛容」が損なわれる世界―リベラリズムの危機(フランシス・フクヤマ)
3 衰退期に差し掛かるアメリカ―岐路に立つ民主主義の二面性(ニーアル・ファーガソン)
4 「文明の衝突」は終わらない―歴史を進歩させるダイナミズム(ジョセフ・ナイ)
5 社会規範に根ざしたバランス感覚―国家権力と社会のあり方を浮き彫りにしたパンデミック(ダロン・アセモグル)
6 日本人にイノベーションは起こせるか―“Think Bigger”―誰もが使える体系的アプローチ(シーナ・アイエンガー)
7 民主主義の後退はなぜ起きているのか―自らの失敗を忘れたアメリカ(ジェイソン・ブレナン)

朝日新書
民主主義の危機―AI・戦争・災害・パンデミックー世界の知性が語る地球規模の未来予測

民主主義はなぜ後退しているのか?人類の叡智をもってすれば克服できると考えられていた諸問題は、グローバルに発生し続け、とらえどころのない不安と恐怖を拡大させている...

紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

 


この手のインタビューは賞味期限が短いなぁ。
これも読めというわけか。
文春新書
アメリカの罠―トランプ2.0の衝撃

インタビュー職人みたいな感じ?
大野 和基 プロフィール | 文春オンライン
「ノーベル賞決定直後」カリコさん取材に成功した大野和基さんの“執念” | 「文藝春秋」編集部 | 文藝春秋 電子版

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