『それは私です』柴田元幸2008年
http://www.shinshokan.co.jp/shoseki/info-sorehawatashi.html
「現代アメリカ文学」にはとんとご縁がなくて、本書に出てくる作家名も、スティーヴン・ミルハウザーくらいしか認識がない。
師のお名前も珠玉の翻訳作品群(大量にある!)やエッセイについても全く知らなかったのだが、どこかの書評で激賞されていたので読んでみた。
好きですね、こういう妄想の連なりというか、どんどん展開するやつ。
他のエッセイも是非是非読んでみようと決心。
ミルハウザーは、南面堂が読んだことのある「エドウィン・マルハウス」以外は全部柴田師の訳で出ているのだそうでした。
どうもご縁がなかったわけで。
http://www.shinshokan.co.jp/shoseki/info-sorehawatashi.html
「現代アメリカ文学」にはとんとご縁がなくて、本書に出てくる作家名も、スティーヴン・ミルハウザーくらいしか認識がない。
師のお名前も珠玉の翻訳作品群(大量にある!)やエッセイについても全く知らなかったのだが、どこかの書評で激賞されていたので読んでみた。
好きですね、こういう妄想の連なりというか、どんどん展開するやつ。
他のエッセイも是非是非読んでみようと決心。
ミルハウザーは、南面堂が読んだことのある「エドウィン・マルハウス」以外は全部柴田師の訳で出ているのだそうでした。
どうもご縁がなかったわけで。