真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

都議選出口調査と七夕の過激な短冊

2009-07-05 | 日記
選挙では投票日に行くとずらりと並んだりするので、それが嫌で期日前投票をすることが多い。行列に並ぶのがなにより嫌い!なのね(笑)。

12(日)の都議選も、近所で期日前投票可能なので、済ませてきた。投票日の投票所と場所はそれほど変わらないのだが。

公共放送局の出口調査員が暇そうだったので、アンケートに○を何箇所かつけてあげた。支持政党は「なし」。

商店街の中に、某政党のミニ事務所のようなものがある。本拠地の所在地で呼ばれることも多い、某政党ね。山手線の駅名にもある。予備校も?

表に七夕の笹があって、「皆さんの願い事を書いてつけましょう」か何かのメッセージとともに、短冊とフエルトペン(いわゆるマジック)が用意されていた。
いつもこの手のものを見ると、興味津津でどんなことが書かれているか点検する習性がある。
…もう1年経ったのか。

案の定、関係者が書いたと思われる、当該事務所の立候補者への応援メッセージや、当該候補が推進していると思われる政策に関するもの(「保育園を沢山作って」など)ばかり。
ま、当たり前といえばあまりに当たり前か。

[この先は妄想(冗談)]と明記しつつ:
たとえばの話で(慎重?)、当該候補への褒め殺し的メッセージを書いちゃう、などというのはいたずら中学生級の発想だろな。

支持政党なしの中年の思いつくいたずら(冗談だよん~しつこい?)は、
1.「○○革命」、「人民△△のなんとか」のような、現在ではありえない過激なことを書いて下げてしまう。
2.それを写真に撮る。
3.事務所スタッフは、変なことを書かれないようにチェックしている筈なので、すぐに発見して慌てて外す。
4.その場面も写真に撮る。

でもって、後から撮った写真(過激短冊を外しているところ)を1枚目として、順番を変えて公表する=「短冊をつけているところ」とする。
「ニュース写真で嘘をつく方法」のバリエーションでした。
アクマがデモしそうなほど冗談ね。



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