真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

『アイロンと朝の詩人―回送電車〈3〉』 (堀江 敏幸さん 2007年)

2011-09-23 | 読書-エッセイ/小説etc
アイロンと朝の詩人―回送電車〈3〉
堀江 敏幸【著】
中央公論新社
(2007/09/25 出版)

仏語の授業で当てられた学生が答えたトンチキな和訳、「彼女はスラックスの上を行ったり来たりする」を聞いて妄想が走り出す表題作。
仏語の素養皆無の南面堂は、面白さが「ふむ」ということでしかないのだが、わかるヒトには「ぐひひひ・・」というところなのか?

PEPERONIの記憶の本棚

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