はじめに
第一章 蘭学の時代
第二章 長崎通詞の宇宙
2─1 志筑忠雄という人
2─2 『暦象新書』と無限宇宙論
第三章 金貸し番頭の宇宙
3─1 山片蟠桃という人
3─2 大宇宙論の展開
終 章 「歴史の妙」
補 論 日本と世界の認識
補論─1 志筑忠雄の『鎖国論』をめぐって
補論─2 山片蟠桃の世界認識
あとがき
池内了『江戸の宇宙論』を永田希さんが読む、「江戸時代に世界水準の宇宙論を展開したひとびとの群像」 | レビュー | Book Bang -ブックバン-
集英社新書
江戸の宇宙論
志筑忠雄 - Wikipedia
志筑忠雄 | 江戸の科学者列伝 | WEB連載 | 大人の科学.net
山片蟠桃 - Wikipedia
ノーマークだった。
NHK ドラマ『わげもん~長崎通訳異聞~』-江戸時代の通訳者について-
通詞が代々養子で継承したというのは面白い。
才能と意欲のある人材を登用するシステムだったといえようか。