『de Paris 』・・・ハービスでフレンチディナー

３月３日は結婚記念日

昨年は『伊藤ダイニング』で鉄板焼をいただきました
あれからもう１年かぁ。早いなあ

今年は、ハービスPLAZA ENT 7F『de Paris （ドゥ パリ）』でフレンチディナー


店内は夜景が見えてイイ感じ♪


明るく、かしこまりすぎていない雰囲気なので
普段フレンチとは縁遠いchihi達でも緊張せずに入れますよ

ディナーコースは2種類。
パスタメインの「ムニュ・テロワ　￥4,500」と
フルコース「ムニュデギュスタシオン　￥6,500」

ここはやっぱりフルコースをいただきましょう

スパークリングワインで乾杯


◆食前のお楽しみ
シュー皮でマッシュポテトとお魚を包んだ一口サイズのお料理。


ソムリエが選ぶ コースに合ったグラスワインセットをオーダー。
ソムリエさんにお料理と相性の良いワインを選んでいただけるんですよ！
4杯　￥3,500

1杯目は白ワイン。

同じ白でもchihiとダンナのは種類が違うんですよ～。
ね、グラスも違うでしょ！？
男性と女性で飲みやすいものを分けて選んでくれてるんですね

≪オードブル3種≫
◆帆立貝、リ・ド・ヴォー、ポロネギの
ラングスティーヌのコンソメ仕立て

ラングスティーヌ海老でおだしを取ったコンソメスープ。
出て来た瞬間から、海老のいい香りが鼻をくすぐります
お味も海老が濃厚に効いてて美味しいの

◆フランス ヴァンテ産　ピジョンのローヌワインマリネとフォワ・ド・カナール、
セミドライイチヂク、ポワヴル・ミニョネットのテリーヌ

真ん中のテリーヌに入っているのは　ピジョン＝鳩肉！
いつも「ゴチになります」でナイナイ岡村が食べてるやつだねー。
chihi鳩は初めてですが、甘いんですねー！
ホロッホーー！！

◆セップ茸を使ったカプチーノ仕立てのスープ

ふわっふわに泡立ったスープ。
セップ茸ってポルチーニのことだよね。
お上品な茸の香りがお口に広がります。

パンは数種類をカゴに入れて持ってきてくれます。
好きなだけ食べられるよー

温めてくれてなかったのは残念

2杯目までは白でしたが、3杯目からは赤ワインが出てきましたヨ。



≪魚料理≫
長崎産　黒ムツのポワレ
アップルバルサミコヴィネガーとバジル、トマトのマリネ添え

黒ムツ、皮はパリッと香ばしく焼き上げられてます
バジルのソースが美味しいですよ。

≪肉料理≫
3種類から1つ選ぶことができます。

chihiセレクト
◆シャラン鴨胸肉とアーティチョークのロティ　ソース・ポワシシャード　プロヴァンサル風

トマトソースが濃厚で、ワインにぴったり！

ダンナ
◆仔牛フィレ肉とフォアグラのポワレ　ノワゼットの香りと共に

お肉がしっとりと柔らかくてめっちゃオイシイ♥(。￫v￩。)♥

はぁ～、どのお料理も普段口にすることのないお上品なお味で
ワインがすすんじゃいました

《デセールの盛り合わせ》
予約時に結婚記念日だと伝えておいたら、
何と花火でお祝いのサプライズ

これは嬉しい演出ですヨ。
。" ゜☆,。・:*:・゜★o(´▽｀*)/♪Thanks♪＼(*´▽｀)o゜★,。・:*:・☆゜"

最後はカプチーノ


最後までいただくと、お腹もい～～っぱい！！
ソムリエさんの天然キャラ（！？）も楽しく、
素敵な結婚記念日を過ごさせていただきました。
お値段もフレンチにしてはリーズナブル。満足でゴザイマシタ

窓から見えた、ただいま建設中の大阪駅近郊をパチリ


1年に1度、たまにはこんなセレブなディナーもいいよね～


de Paris～ハービスPLAZA ENT～
大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 7F
06-6343-2117

『青が散る』・・・ＴＢＳドラマ

ＴＢＳチャンネルで再放送されているドラマ『青が散る』にハマってます

1983年に放映されていたドラマです。
時代を感じさせられるタイトルバックですよ

「青が散る」は宮本輝サンの同名小説が原作。
東京郊外に新設された三流大学のテニス部を巡る、テニス、恋愛、さまざまな人の死を描いた青春ドラマ。

リアルタイムで見てて、すっごい印象に残ってるドラマなんだけど・・・
1983年というと、chihiはまだ小学生。
意味も分からず見てたのかなぁ？おませ小学生だったのね、chihi（〃￣∇￣ポ）

とにもかくにも強く記憶に残っているのが、
松田聖子サンの主題歌「蒼いフォトグラフ」

♪光と影の中で～、腕を組んでいる～
一度破いて　テープで貼った　蒼いフォトグラフ♪

かぁぁ～っ！！
分かる方には分かると思うのですが、
このフレーズ聴くだけで胸がキュンと締め付けられるのです。
chihi、いまだにカラオケでよく歌います

そして、聖子ちゃんの主題歌と同様に記憶に残るのが
登場人物の1人大塚ガリバーの歌う『人間の駱駝（ひとのらくだ）』

♪大都会という名の砂漠に人間（ひと）の駱駝（らくだ）が生きている
汗も脂も乾ききって背中の瘤は夢ばかり
　
アスファルトに足を痛めた人間の駱駝が残されて
親や友や兄弟達が振り向きながら遠ざかる

無口な駱駝の群だけが
蹄（ひずめ）を引きずって西に消えた

生きていたい生きていたいだけの人間の駱駝♪

宮本輝さんの原作を元に、秋元　康さんが詩を付け、
長渕　剛さんが作曲をした歌だそーですよ！！
ええ歌やぁ～(*´台｀*)

そんでもってこのドラマ、とにかくキャストが豪華

主人公　燎平：石黒賢サン　若っ！！！カワイイ


テニス部キャプテン　金子：佐藤浩市サン　これまた若っっ！！！カッコイイ


祐子：川上麻衣子サン　地味だけど芯のしっかりしたキレイな女性役


派手で美しいヒロイン　夏子：二谷友里恵　Lee～～！！！ヽ(*゜O゜)ノ


そして何とこんな方も・・・！！
貝谷：遠藤憲一サン


今やドラマの名脇役！！エンケンさんが出てますよぉ！！


若かりし頃のエンケンさん、ジャックナイフ　千原ジュニアみたいで
カッコイイ～～

確か、原作の小説も読んだことあると思うんだけど、
最後どういう終わり方するか覚えてないんです・・・
再放送も金曜日で最終回。
80年代の青春にどっぷりハマりたいと思います