『讃兵衛』・・・ディアモールのうどん屋さん 2回目

ディアモールのうどん屋さん『讃兵衛』に二度目の来店です
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今回は夏のオススメメニューより「きのこ温玉山かけうどん」￥850をチョイス。



冷たいおうどんに、まいたけ・しめじ・山芋・おくらに青ねぎときざみのりのトッピング。
真ん中にはどーんと温泉玉子ちゃんが

麺は温かいのも選べるけど、やっぱり冷たい方がコシを感じられるもんね～

お出汁をぶっかけてぐるぐるかきまぜていただきまーす。


うん、やっぱおうどんのもっちりぐにぐに感がハンパナイ！

お出汁はあっさりめ。
山いも＆おくらのネバネバコンビがおうどんに絡んで
なんだか元気が出そうな組み合わせだねー

温泉玉子は黄身が結構しっかり固まってました。
できればもっと半熟トロリンが好みなんだけどなー

おうどん自体もお出汁もおいしいのよ。
だけどねー・・・何かもひとつパンチが足りないんだなぁ
お上品すぎて、あまり印象に残らないんだよね。

ちなみにスタンプカードを提示すると、いつでも100円OFF。
これはウレシイですね
スタンプをためると割引もアリ。
「割引」という言葉にめっぽう弱いchihi・・・
なんだかんだでスタンプ目当てで通っちゃうかも～

span！

高校生1000人が審査員の「新世代　漫才アワード」
今年も面白かったですねぇ～。
（毎年ながらの、ゲスト登場場面などグダグダ感はありましたが。笑）

高校生が審査員ということで、やっぱイキオイやノリが重視されちゃうという点で
ベテラン「ストリーク」やマイペースな「かまいたち」は若干不利感はありましたが・・・

優勝は、文句なしの「ｓｐａｎ！」でしょ！


結成11ヶ月の「ウーマンラッシュアワー」のイキオイに飲まれるかと思ったけど、
彼らはネタがワンパターンで・・・
さすがに決勝の3ネタ目はちょっと飽きた＆決勝ネタが一番おもんなかったからね～(;^_^A

汗だくで演じた「ＳＰＡＮ！」、優勝決定での水本クンの号泣は
ほんまさわやかでこっちも感動したわ～・゜・(ノД`;)・゜・

最近のお笑いは「レッドカーペット」ブームで、1分程度の短いネタで笑いを取る形が多くなってるけど、やっぱり5分以上の長いネタでいかに笑わせられるかってのが実力だよねー。

ｓｐａｎ！まだまだ全国での知名度はありませんが・・・
水本クンもマッチョ系イケメンやしマコッちゃんもカワイイので、
今後ブレイク必至なんじゃないでしょーか！？

ガンバレ！ｓｐａｎ！！
そんでもって、
ウーマンラッシュアワーもガンバレ！！

それにしても「藤崎マーケット」はある意味シュールでしたね～
chihiキライじゃないです

『来夢来人』・・・岡町の中華屋さん

阪急岡町駅、岡町商店街入ってスグにある『北京料理　来夢来人』


まさに「下町の中華屋」といった風情の古びた小さなこちらのお店。
なんと、関西Walkerにてつけ麺王子　てつじ　のお墨付きなんです


テレビでも何度か紹介されているらしく、店内にはブラマヨなど有名人のサインが飾ってありますヨ

まずはメニューの多さにびっくり


つけ麺だけでも「カレーつけ麺」「坦々つけ麺」「ちゃんこつけ麺」などなど・・・いろいろあって目移り
ですが、ここはやっぱり王子イチオシの「和風つけ中華そば　￥800」に。

しかもつけ麺は同じ値段で200g・300g・400gと麺の量が選べるんですよ～お得
chihiは200ｇで。

出てきて、まずは麺に目を奪われます。


太めで不ぞろいにちぢれた麺は黄色みがかっており、
かなりの力強さを感じます！

「和風」というネーミングからうどん出汁のようなイメージを描いていたのですが、つけ汁はキレイに透き通ってますよ。


さっそく麺をつけて食べてみます。


うん、美味しいっ

スープは鶏がらなのかな？
しっかり塩がきいてるんだけど、ただ辛いだけじゃなくまろやかなコクがあります。

細切りネギにチャーシューが3枚、ミンチに・・・
なんと梅干が入ってるんですよ

だけどこれが案外合う！
梅の味がきつくなりすぎるのかと思いきや、
塩スープにさわやかなアクセントを加えて、いいバランスになってるから不思議

ぐにぐにとした食感の麺とスープがうまく絡んで、ウマいっ
今まで食べたつけ麺って、つけ汁が濃すぎて辛いーって思うことが多かったんだけど、ここのはスープ割りしなくてもごくごく飲めちゃいました

ダンナの頼んだ「坦々つけ麺」つけ汁一口もらいましたが、
結構な辛さでしたヨ辛ウマ

ちなみにこちらの2代目に当たる息子さん、
「麺哲 豊中」で修行されたらしいですよ～！！
だから、つけ麺やラーメンに力をいれてるのね。

次回は大好きな坦々麺食べてみたいかも～

『低カロリーバイキング 悦』・・・堂島のバイキング

堂島アバンザB1の『低カロリーバイキング　悦』
社長の奢りで、うちの課の女子5人を連れてきてくれました。

お昼は￥1,000でバイキングが食べられるということで、テレビでも紹介されたことがあるようです
今回はディナーバイキング、飲み放題付　￥3,500。

明るくオシャレな店内には、お惣菜ゾーン・サラダゾーン・スイーツゾーンに分かれて数十種類のお料理が並べられています。




お料理1つ1つに「10ｇあたりのカロリー」が表記されてますが、
10gってどれくらいかよー分からんし


「ドリンクカウンター」も別に設けられており、
ビールにカクテル日本酒ワイン梅酒にチューハイ・・・と充実してますよ
chihiは社長の前でもやっぱりビールガブ飲み（笑）

9区画に区切られたプレートにちょっとずつお料理を盛り合わせ。


低カロリーやし味薄いんちゃうかな？と思ってましたが、
味付けはしっかりしてましたよ。
ハンバーグと焼飯が美味しかった

嬉しいのは「テーブルオーダー」のお料理があること！
注文してから作ってくれるんです。

牛ステーキ


にぎり寿司


ローストビーフ


他に、天ぷら・餃子・唐揚・トンカツもあるんですよー。
テーブル上はお料理でいっぱいに
chihiビール4杯飲んだので、自分で取った一皿とこれらのお料理をちょっとつまんでたらお腹いっぱいに

カレーライスもあります。
後輩女子、ガッツリ料理食べたのにきっちり一人前のカレーをペロリw(゜o゜)w オオー!


アバンザの別場所に「パティスリー　悦」というスイーツ専門店を構えてるだけあって、デザートもいっぱい


どれも美味しそうで目移りするんだけど、1個1個がレギュラーサイズなので
たくさんは食べられないんだよね。
ちょっと小さめにしてくれればいいのに。


後輩の食べてたケーキ。


chihiもプリン1個食べましたが、甘さ控えめで美味しかったですよ。

食べて飲んで満腹満腹。
何と帰りには、○周年記念！？か何かで手土産まで頂ました


フィナンシェが4個も
全て1個90カロリー。

テーブルオーダーが充実しているので、普通のバイキングよりも満足感がありますね。
たくさん食べる方は、￥3,500ならお安いですよねー。

ちなみに割り箸の袋を見ると
－悦グループ－
「料亭　悦」「ステーキハウス　木和」「割烹　香悦」「土佐鮨処　おらんく家」などなど・・・高級そうなグループ店名が

社長、実はこのバイキングは初来店で
普段は上記の料亭や割烹によく行くとのこと

なら今回もそっちの高い方に連れてってくれればええのに～～、ケチ！！(≧ヘ≦) ムゥ

奢りはうれしいけど、やっぱ社長との会食は「ヨイショ！」が大変で
ぐったり疲れてしまうchihiなのでしたぁ

『寄り道小路』・・・1ビルの居酒屋ランチ

大阪駅前第1ビルB2、昨日の『三勝ごえん』対面の『立ち呑み　寄り道小路』でランチです。
『立ち呑み』やけどしっかり椅子がありますケド・・・立ち呑みの定義って・・・(゜ー゜;A？

とにかく店内はめっちゃ狭い
12：10頃入店すると、カウンターに5名ほどとテーブルに4名の先客が。

なんとランチは￥500安いっっ


ところが既にこの時間で、
4種しかないランチの2種「さば煮」と「唐揚」は終わったとのコト・・・早っっ

しゃーなしにchihiは「玉子焼定食」に。
そーいや「秘密のケンミンショー」で
大阪には「玉子焼定食」がある！ってネタやってたなぁ～。
他県にはないみたいね、この定食。
かくいうchihiも「玉子焼定食」初体験だったりして

カウンター内では大将が1人で切り盛りしているのですが・・・
ふと周りを見ると、アレ？ほとんど料理が出てないゾ！？？？

大将・・・あまりテキパキとしておられず・・・
食事の提供にかなりの時間がかかっている模様

あーーーっ、もうchihi何か手伝おうか！？
と思わず言いたくなるような、動きっぷり

というわけで待つこと20分程・・・
やっとこさっとこ食事にありつけましたよ。

ご飯とお味噌汁


玉子焼と揚げシューマイ2個


玉子3個分くらいなのかなぁ～？まあまあ大きい。

だしがじゅわーーっとしみだすようなだし巻きではないですね。
塩味の玉子焼はしっとり感ナシです。
焼いてる様子はなかったので、焼いておいといたのを温めたんでしょう。

付け合せは紅生姜となぜかたくあん2切れ。
ここはやっぱり大根おろしが欲しいところです。


シューマイはその場で揚げてましたが・・・
固くてあんまし味ナシ。

カウンターただでさえ狭いのに、なんかすごい散らかっててびっくり


何故かレジ前に墨汁が置いてあるし(゜ー゜*?)オヨ?

￥500やし、まぁ文句は言いませんが・・・
これほど待たされるとさすがにイラっとするなぁ
1人でさばききれないのであれば、定食1種類にするとか
人数制限とかすりゃいいのにねー。

大将、愛想も覇気もなかったゾ！
頑張ってチョーーーー

『三勝ごえん』・・・1ビルのカレーランチ 2回目

大阪駅前第1ビルB1の『三勝ごえん』、昨年12月以来ひっさびさに行ってきました。

ここのカレー、結構辛くて美味しかったんだよね～(≧∇≦)b
今回は「オムレツカレー　￥600」を注文。

まずはサラダ。

キャベツの千切りに、「サウザンアイランドドレッシング」がちれっとかかってる大衆食堂っぽいサラダです。

待つこと少しで登場、オムカレー！
オーダーしてから、オムレツを作って乗せてくれますよ。


オムレツはほどよい柔らかさで、中にはちょっとだけミンチが入ってます。


うん、やっぱり辛ウマーーー(≧ω≦)

あとからジワジワ・・・・ってゆーんじゃなく、
一口食べて「辛い！！」

だけどちゃーんと、コクや深みがあって美味しいんだな

でも・・・
この数ヶ月でchihiの辛さ限界レベルがしたのか、「アレ、確かに辛いけどこんなもんだったっけ！？」って思っちゃった
前回の記憶では、もっともぉぉぉっと辛かったよーな気がしてたんだケド

多分chihi
アホみたいに辛いものばっか食べてるもんで、舌も脳もおバカになっちゃったんだな(;￣ー￣川

ちなみに一緒に行った先輩は、辛すぎて涙流してました・・・

食後のデミコーヒー。


ただでさえ暑いし、カレー食べて更に暑くて汗だらだらになるので
できればアイスコーヒーがついてるほうがウレシイねんけど

そーいや、前回の記事最後に
「1ビルはちょっとディープすぎて今後あんまり行かないかも」
なんてカワイイこと書いてますが・・・

あれから8ヶ月・・・梅田で働き始めてもう少しで1年。
今ではガンガン1ビル攻めて、平気でリーマンおやぢ様達と肩を並べて定食をいただく日々（o￣ー￣o)

chihi、またひとつオトナの階段のぼっちゃったのねっ

『げんこつ』・・・新地の博多ラーメン店

無性に豚骨ラーメンが食べたくなり、北新地の『博多ラーメン げんこつ』へ
店の前はしょっちゅう通ってたけど、意外と入るのは初めてだったりします。

１２時１０分頃入ると「お１人様」のサラリーマンでいっぱい！
ひらひらのワンピースを着たchihiのよーな女子１人はちょっと珍しいカモ

「スープにかける情熱は誰にも負けません。」

期待が高まるうたい文句ですネ～

たくさんの種類の中から
chihiは「黒マー油ラーメン　￥750」に。


待つこと10分程度・・・結構かかるのね。
やっと登場


うわっ、なんかスープまっ茶色Σ(゜д゜;) ヌオォ!?

なんだろう、食欲をそそられる黒ゴマ感のあるスープの黒さとは違って
ぱっと見ドロ水みたい・・・（シツレイ）

そしてツーーンと鼻を突く、豚骨ではない
何かクセのある香りが・・・

あ、コレやばいカモ・・・chihiの苦手なタイプカモっ・・・(゜＿゜i)タラー・・・
と不安に思いつつ、スープをぐるぐるかき混ぜると、
慣れてきたのか色も臭いもあんまり気にならなくなってきました

博多ラーメンにしては、細麺ではありません。


甘いたれの味がしみこんだ煮玉子は黄身柔らかめ。
メニューの写真では半分に切られてたのに
実際はまるごと1個がボチャっとほりこまれてます。
切ってくれた方が食べやすいし見栄えもいいのににゃ～
チャーシューはトロトロ系薄めが2枚。
あとは白髪ネギ・もやし・青ねぎ・キクラゲのトッピングです。

最初はビジュアルにびっくりしたけど、
味はまぁ・・・うん・・・フツー。
まあまあふつーです。
ボリュームは結構あったかな。
スープ残したけどお腹いっぱいになりました。

チェーン店なので、こんなもんなのかな。
それにしてもこれ￥750はチト高いなぁ。

ま、言うなれば
「スープに情熱かけてる店」は他にももっといっぱいあるよネ～（￣ー￣?）.....

通天閣！

「そうだ、通天閣へ行こう！」
というわけで（って何が！？(゜ー゜;A）
ふと思い立って、通天閣に行ってきましたよ～。

15年ほど前に一度来たことあるはずなんだけど、よく覚えてないな～・・・

恵比寿町の駅を上がると、
ドドーーーーン！！！


おおっ！イキナリの通天閣登場！圧巻

おっ、これが有名な「串揚げ　だるま」。
16時頃でしたが既に大行列。


何と通天閣もすごい人・人・人！！！

のぼるの、40分待ちやってーーー
夏休みだから！？土曜日だから！？
でも折角ここまで来たし、待ってのぼろう！！

２Ｆで展望エレベーターに乗るのにかなり待たされるのですが、
お土産売り場やビリケンさんにまつわる展示物などいろいろあるので、
そんなに飽きることなく待つことができました。
あんま冷房きいてなくて、めっちゃ暑かったケド(；´Д`A ```

待つこと40分、やっと展望台へ。

だったので、遠くまでしっかり見渡せました
景色キレイ～
大阪城までしっかり見えましたよ！（上の写真にもちっちゃーーーく写ってるんだけど・・・分かりませんね。）

ビリケンさんの足の裏をナデナデ。


40分待って、景色見るのは5分ほど（笑）
ちなみに展望料金は￥600

帰りはスパワールドやジャンジャン横丁を抜けて、動物園前駅へ。

おお、これぞＴｈａｔ’ｓ　大阪！　Ｔｈａｔ’ｓ　ナニワ！！な街並


この日は、夜別場所で飲みに行く約束があったので
新世界グルメはいただけませんでしたが
次回はぜひ串カツ・どて焼きナド浪花の味を満喫したいですね～

『あらうま堂』・・・梅田一番街のラーメン屋さん

雑誌やネットで美味しいと評判の、梅田一番街「あらうま堂」に初訪店

メニューはしょう油、塩、みそ、角煮ラーメン、黒湯ラーメン・・・
あら、いろんな種類があるのね！
美味しいと評判・・・ってゆーのは知ってたけど、どれが一番オススメなのか勉強不足のchihi

迷った挙句、ここはchihiの大好きな「坦々麺　￥850」を食べてみることに。

ラーメンが出てくるまで10分ほど。
その間、取り放題のメンマとキムチをちびちびと食べながら待ちます。


取り放題ってウレシイですよね～
メンマもキムチもなかなか美味しいです。

坦々麺登場！


あれ
坦々麺にしては、色があんまり赤くない？？

とりあえず、一口・・・
あっ、美味しい

辛みはあまりないものの、赤と黒の山椒の粒が入ったスープは
スパイスがきいてて濃厚。

太めの麺と絡みます。


たっぷり乗った白髪ネギのシャキシャキ感もイイ。

ただ・・・これ、かなりのこってり！
美味しいんだけど・・・半分くらい食べると
ちょっと濃すぎてガンガン食べられなくなってきちゃいました

坦々麺特有のごまと辛みのこってり感というよりは、
デフォルトの豚骨スープがかなり濃厚なんでしょうね。

アラフォー手前のchihiには・・・ちょっとしつこすぎたかな。
コレ、ご飯　or　ビールと一緒じゃないとキツイかも。

ちなみにダンナは「つけ麺　ごまだれ」を食べましたが、
このごまだれも相当な濃厚さだったらしく、
食べ終わって夫婦で「口が塩辛い～(>_< )」状態に。

若い子にはぴったりな濃さなのかもしれませんね。

帰宅後ネットで調べたら「さっぱり塩味　たまゆラーメン」がオススメだったみたいですね(;^_^A

次回はぜひ「たまゆラーメン」を・・・

劇団、本谷有希子『来来来来来』

劇団、本谷有希子『来来来来来』を観劇してきました。

（かなりのインパクトなポスター）

お芝居を見に行くのは、昨年の『悪夢のエレベーター』（コレ、めちゃ面白かったo(>▽<)o ）以来ほぼ1年ぶり。

主役のりょう　以下、出演者6名全てが女性という舞台。
山間の小さな集落。蓉子(りょう)は、この町の麩焼き場で麩を揚げて働く、新婚ほやほやの奥さんである。嫁ぎ先の夏目家には鳥を溺愛するあまり、自作の鳥園を作っては近所の子供から入園料を取る、商魂たくましい義母(木野花)と、長男の嫁(松永玲子)がいた。麩揚げ場には村の女達も働きに来ている。蓉子も馴染みつつあったそんなある日、新婚一ヶ月で夫は突然、失踪してしまう。

上のポスターの絵柄と、ストーリーのさわりを聞いただけで分かるとおり、
かなりオドロオドロしい設定・性格や人格が壊れきっている登場人物たち・女性特有の人間関係のドロドロに性欲・・・と
噂に違わぬぶっ飛んだ舞台

う～～む、これが　本谷有希子　の世界かぁ～・・・

結局言いたいことは最後の蓉子の言葉。
「私は今までずっと、誰かに褒めて欲しかったんだ。『蓉子ちゃん、偉いね、頑張ってるね』って。褒めてもらえれば、その人のためになんだってできるんだ。」

うん、人間誰でも認められたいし褒められたいよね。
そこは分かるんだけど、終わり方はなんだかあっさりした感じだったよーな

かなり女性向けの内容、あまりの女性のドロドロさ加減に
一緒に行ったダンナは若干引いてましたね～

まー、とにかく　りょうサンが細いこと細いこと

テレビや映画もいいけど、お芝居は生の迫力が感じられていいですね～

ちなみに場所は、ブリーゼブリーゼ内のサンケイホールでした。
ブリちゃん夏バージョンをパチリ