グラーツの友人ルツィア一家も同じく今2週間スロバキアに滞在中で、昨日はポプラドに遊びに来てくれた。彼女たちの実家は首都ブラチスラバなのだが、家がマルティン(ポプラドから車で1時間半くらいのところ)にもあり、夏の間はマルティンに滞在することが多いのだ。
まずは私たちの村のレストラン、サラシュ・スラウコウで昼食を取る。
なんと、私のお気に入り、ポロヴニツカ・カプサ(こちら参照→ポプラドのおススメのお店)がメニューからなくなっていた。その代わり、外の子供が遊べるスペースの遊具が増えていた。トランポリンに、シーソー、滑り台がふたつ、小さな家と大きな家もあり、子供たちは大満足でマルティンコは帰りたくないと泣いたほど。ちょうど良い公園の少ない私たちの地域、これは今後ネラを遊ばせるのにとても良さそうだ。
それから一緒にタトラ山脈へ行った。車でスタリースモコヴェッツ(過去のブログはこちら)まで移動し、そこからケーブルカーに乗りフレビエノック(Hrebienok)という山の中腹まで上った。前回行ったのは2月、豪雪のためかケーブルカーは止まっていて代わりにネラのソリを引きながらスタリースモコヴェッツを散歩して帰った。今回は新緑が美しく、日差しがまぶしく、全く違う景色に正直驚いた。ケーブルカーを降りたところから大人の足で片道20分ほどの滝(渓谷かな?)まで歩いた。
2歳児のネラとアダムコも時々抱っこや肩車をしながらも自分の足でなんとか歩けるほど(そして私たち親にとっても抱っこできる距離)のコースで小さい子供連れの散策に向いていた。
Studenovodske Vodopady
私たちは左上の岩にいる
ネラはベビーカーやソリに乗ってタトラ山脈を散歩したことはあるものの、自分の足で歩くハイキングは初めてのこと。でも仲の良い友達と一緒に岩をピョンピョン飛び降りながら楽しんでいた。
今年の夏は少しずつネラと歩けるコースを開拓できるといいな。
まずは私たちの村のレストラン、サラシュ・スラウコウで昼食を取る。
なんと、私のお気に入り、ポロヴニツカ・カプサ(こちら参照→ポプラドのおススメのお店)がメニューからなくなっていた。その代わり、外の子供が遊べるスペースの遊具が増えていた。トランポリンに、シーソー、滑り台がふたつ、小さな家と大きな家もあり、子供たちは大満足でマルティンコは帰りたくないと泣いたほど。ちょうど良い公園の少ない私たちの地域、これは今後ネラを遊ばせるのにとても良さそうだ。
それから一緒にタトラ山脈へ行った。車でスタリースモコヴェッツ(過去のブログはこちら)まで移動し、そこからケーブルカーに乗りフレビエノック(Hrebienok)という山の中腹まで上った。前回行ったのは2月、豪雪のためかケーブルカーは止まっていて代わりにネラのソリを引きながらスタリースモコヴェッツを散歩して帰った。今回は新緑が美しく、日差しがまぶしく、全く違う景色に正直驚いた。ケーブルカーを降りたところから大人の足で片道20分ほどの滝(渓谷かな?)まで歩いた。
2歳児のネラとアダムコも時々抱っこや肩車をしながらも自分の足でなんとか歩けるほど(そして私たち親にとっても抱っこできる距離)のコースで小さい子供連れの散策に向いていた。
Studenovodske Vodopady
私たちは左上の岩にいる
ネラはベビーカーやソリに乗ってタトラ山脈を散歩したことはあるものの、自分の足で歩くハイキングは初めてのこと。でも仲の良い友達と一緒に岩をピョンピョン飛び降りながら楽しんでいた。
今年の夏は少しずつネラと歩けるコースを開拓できるといいな。
スロバキア人は山登りが好きだから、子供を背負えるリュックみたいなのを担いで、登る人もいるよね。
うちもやりました。Chopokに行ったよ。ふ~。
Hrebienokですが、私もここは新婚旅行で泊まったよ!登山電車の脇を歩いたりして、気軽に行けるいいところだよね。
でも、子供とは行ってないなぁ。
お父さん、お母さん、お疲れ様でした。
そう、スロバキア人は山登りの好きな人が多いのに、マルツェルの家族はそうではないみたいで。私は登山が好きなので、結婚前もマルツェルを登山に誘ったりしていたのですが、その後マルツェルは2週間も風邪を引いたりしていました…。
そんななのであまり登山ルートも詳しくなく、子連れで行けるところをこれから開拓していきたいです。
リュックで子供を背負ってくれる旦那さまいいですね!
永遠の憧れです。
地元の人は、学生時代に登らされただろうし。
ちなみに、あの山小屋で日の出を見たけど、気持ちがよかったよ~。
家が近くにあるから、宿泊代がもったいないよね。
そういうもんなんだよね!
私の場合、車に詳しいだんな様、永遠の憧れです。
あはは、車に詳しいとは言っても、修理等々ができるわけではないんですよね・・・