韓国の旅 その２

2月18日（月）　二日目

7：40にロビーに集合～

ツアー人数は北陸から参加のご夫婦・母娘と私達4人の計８名
　(昨日は私達４人だけでした)


今日のガイドさんは50歳の女性、長男が兵役中で次男が大学生
ご主人は旅行社勤務で日本と韓国を“行ったり来たり”だそうです。
　(世間話をしながら聞き出しました)


市内にて韓国朝定食の朝食
　鍋は温めるとフワフワ茶碗蒸しになり、ご飯にかけて食べます。

　



★鳥山公園
ソウル市、江南区（カンナムグ）、新沙洞（シンサドン）に位置している鳥山公園
１９７３年鳥山アン・チャンホの愛国精神と教育精神を賛えようと造られました。

　寒い！　
　

　


公園前にはヨン様経営のレストランがありました。
　　(現在は改装中)


近くには高級店も




★奉恩寺(ポンウンサ)
江南(カンナム)に位置する、韓国仏教の最大宗派である曹渓宗の伝統寺院「奉恩寺」
禅宗の流れをくむ韓国を代表する伝統と規模を誇る寺院

ガイドさん曰く、会社経営の奥さんと受験生の母親が連日
祈願に通って来るそうです。



赤い提灯が藤棚のような天井

　韓国最大の弥勒仏



★カジノ体験
ソウルで“カジノ”　　ツアーに組み込まれていました
時間が午前中だったのか、少数の中国人がテーブルゲームをしていた。
スロットは午後３時からって事で・・・
無料のコーヒーとジュースを飲んで出て来ました。

　カジノやるなら“ベガス”

　チェ・ジウ



★ロッテワールド免税店＆コスメショップ
何処の免税店も店員さんの“売り込み”が凄くて
ゆっくり買い物ができなかった

　イケメンと～


★ＣＯＥＸモール
アジア最大の地下ショッピングモールとなっている。

　



昼食は温っかサムゲタン
一羽まるごとの鶏の中にもち米やニンニク、高麗人参なんかの漢方を
詰めて煮込んだ参鶏湯（サムゲタン）

　身体がホッカホカ

　別注で海鮮チジミ




★清渓川散策
「清渓川（チョンゲチョン）」は、清渓広場から新踏鉄橋までを結ぶ
総距離5.84kmの区間に、散策路、滝、石橋や様々な造形物などが
設置されているソウルのランドマークともいえる場所です。

　スタート地点のモニュメント

　「悪運を 流す」パワースポット

　穴にコインが命中すると願いが叶うとか…見事ハズレました

　氷ってます

　





★青瓦台
大韓民国ソウル特別市の北岳山の麓に所在する大統領官邸










★北村韓屋村
韓国の伝統家屋が多く残っていて昔情緒あふれる場所
冬のソナタのロケ地として使われました。





　「冬ソナ」でヨン様が通った高校前




★仁寺洞
書道・骨董品など伝統の香り高いアートの街が仁寺洞(インサドン)



　“ホットク”美味しかった




海鮮鍋の夕食

　店員さんがでタコを切っています。

　別注で骨付きカルビを～





オプションでＮＡＮＴＡ　を明洞ナンタ劇場で20：00より鑑賞
　　　　　(VIP席　W50,000)

ＮＡＮＴＡとは、４人の料理人とひとりの支配人が繰り広げる、
韓国オリジナル のパフォーマンス・ショー
キッチンの中にある道具を叩いて作り出す独特のパーカッションのリズムに
合わせて展開する、ステージ・アートです。

　

上演中“いねむり”をしていまい所々しか観ていませんでした・・・


ショー終了後は、前日の失敗を繰り返さないように“タクシー”を選び
無事にホテルに到着～～

　

　　明日は５：００起きなので早々に




2月19日（火）　三日目

ホテルロビーに６：００集合、　空港に向います


途中　★韓国食品館へ
こちらではポッサムキムチとチンミチェを買いました。



ポッサムキムチは「キムチの王様」と言われ、
　　　牡蠣やえび、イカ等を白菜キムチで包んだもの。
チンミチェは、スルメのコチュジャン和え。



仁川空港で搭乗手続き後に朝食

　私はうどん＆韓国海苔巻き

　夫は韓国ラーメン

　妹夫婦はビビンバ




仁川空港（９：５０発）よりアシアナ航空にて

　さようならソウル

　コチジャン付の機内食



静岡空港（１１：４５着）

税関検査が厳しい・・・

前列の若い女性のブランドバックや袋に入ってる品物を一々開けて見ていた。

妹夫婦は品物が落ちないようにテープで何重にも止めたバックが怪しいと
テープを剥がして確認されたが、全部菓子ばかりで
検査官が呆れた顔をしていたとか・・・

息子にルイ・ビィトンのコピーを頼まれたが買わなくて良かった～



　　１３：３０に自宅着



「ソウルの旅」を振り返って…

海外旅行としては最短な日数の旅でしたが、国内のバスツアーと同等位に
気軽に行けて「いいかも！」と思いました。

そんな気分での旅行だったので「お土産は無し」ゴメンナサイ

また、安いパックツアーを見つけて行きたいです


　　　　　　　おわり

韓国の旅 その１

今月の3連休はちょこっと旅へ～～

超激熱　ソウル　2泊3日
　　　観光と４回の食事付で旅行代金34,900円(燃油サーチャージは別途)

ソウルは12年前に同業友と行って以来の２回目
姉妹夫婦４人、ソウル滞在は正味１日半と短いが
目一杯楽しむつもりで～す


2月17日（日）　一日目

息子一家を送り出して、同行の妹夫婦宅に迎えに行き
予定通り9：00に出発～～～

東名インター近くで突然、妹が「あっ！忘れたー」
ええーーもしかしてパスポート？と聞くと
「メガネ、無いと何も見えない」
急遽、妹宅に戻り
さぁ～～これで完璧に出発だ

すると、又もや妹が「実は朝から大変だったんだよ・・・」

まだ何かあるのかい？

妹主人は単身赴任中で今朝、旅行身支度を整えて帰宅。
出発前に妹から「ストーブの灯油を入れて」と云われ
灯油を入れようとした時にタンクが不安定になり
頭から灯油をかぶった
急いでお風呂に入り、服は洗ってストーブで乾かして来たそうだ

それで・・・何となく車中が灯油臭かった


10：45に富士山静岡空港に到着


お初の空港です。小じんまりしてるのでスムーズに
出国手続きが進んでラクでした。
駐車場も無料です～

　空港で昼食

　正面に富士山が～


静岡空港(１２：４５発)アシアナ航空にて仁川空港(１５：０５着)へ

上空からのソウルは所々に雪があり寒そう～

到着口で現地ガイドさんと合流
35歳の独身男性ガイドさんは整形でパッチリ二重
ヘアースタイルとコートが如何にも韓国って感じです
話し方も優しく、韓ドラの脇役風
どうでもいい事ですが・・・　

着後、ソウル市内へ
階層の多いマンションと車の渋滞が凄い。

　ソウル市役所


★免税店ショッピング・・・東和＆新羅免税店




★プルゴギの夕食付

　“おかず”が沢山！

　別注でケジャンを～


★南山公園にて夜景観賞

辺りは残雪があり寒かった～

　これが夜景

　デートスポットらしく…暗っ　



ホテルはリチェンカウンティホテル



2012年８月オープンしたばかり、立地も東大門まで地下鉄二駅
綺麗なビジネスホテルって感じです。1階にはコンビニがありました。

　


チェックインを済ませてからガイドさんにタクシーを拾って貰い
東大門のチムジルバンに～～



チムジルバンとは銭湯＆サウナ
地元の人が日常的に利用してる日本のスーパー銭湯みたいなものです。
タオルと館内で着る服は貸して貰えます。

　代金は10,000ウォン

　床暖の休憩所

食堂で“韓ドラ風”に鍋ラーメンを食べてみたかったが、
満腹なのでビールとを食べて
韓国人になった気分を味わいました


帰りはガイドさんに教わったとおりにタクシーを拾い、運転手にホテルの名刺を
見せて、ＯＫが出たので四人で乗り込みました。
しかし、往路の料金3,800ウォンをとうに過ぎて8,000ウォンになっても
ホテルに着かず・・・運転手はホテルを探しているのか、山奥に向って走行～
言葉は通じないしで困り、取り敢えずは料金メーターを途中でストップさせて
街中で車を降りました。
私達が怒ったので代金は「5,000ウォンでいい」と云ったが・・・

寒い夜中に車を降りた…「ここは一体どこ？」
見渡す文字はハングルばかりでぜんぜん解りませ～～ん

兎に角、タクシーを拾ってホテルの名刺を見せると
今度は“しっかりした運転手”らしく、ＯＫサインが出て
すんなりと5,000ウォンでホテル着いた時はホッとしました。

チムジルバンで温まった身体が冷えてしまった

　２４：３０


　　　　つづく

おかえり～～

軽井沢から可愛い孫が帰省しました

以前の車で福岡からの帰省に比べると
　やっぱり近いとラクだったそうです。


3泊4日の予定で泊っていきます～

小３のmioちゃんと３歳のrikuto



今夜は娘一家も加わり、総勢10名で和食のお店に～
“ばぁば”が撮りました。
　


明朝は私達夫婦がお出掛けなので
　8:30に息子家族にも帰って貰います


何だか、追い払うみたいで可哀相だけど・・・

近くなったからチョクチョクいらっしゃいなぁ～～～

グアム通り魔事件

12日にグアムで悲惨な事件が起きた。

　


14日バレンタインデーに結婚式予定の
親族が犠牲になったと聞き心が痛みました…

12年前の2月13日は娘の結婚式でした。
11日深夜から家族と両家の祖母を連れてグアム入りしました。

事件現場は当時の宿泊ホテルに近く・・・
幾度となく通った場所です。

事件当日の12日夜は現場近くのハードロックカフェで
食事を済ませてホテルまで皆で帰った歩道…

もしも、12年前だったらと思うと
ゾッとしました


グアムは私と娘のハネムーン先

子供達一家を引き連れて、もう一度訪れたいと考えていましたが
こんな事件が起きると行く気がなくなります。

何時降りかかるかわからない現実を突き付けられたように感じました。


今夜、息子一家が約一年ぶりに帰省します
今、山中湖近くと電話が有った～
もうすぐmioちゃんとrikutoに会えま～～す

「すき焼き」の用意しなくちゃ～～～～

恥を忍んで～（アセ）

祭日の定休日～

8:00よりharuya＆yuzukiの“子守り”です。

haruyaが来るなり「また、あんこが入ったお餅を作って～～」とリクエスト

先月の餅つきの時に作った
大福餅が食べたいらしい～＾＾


いきなり“餅つき”は出来ないので、
上新粉を使ってイチゴ大福に初挑戦


《作り方》
上新粉・砂糖・水を入れて掻き混ぜ
レンジでチン
温かい内にすりこぎ棒で突いて粘りを出して
手に水を少しつけ、滑らかになるように軽くこねる。
後は大福餅の時のようにイチゴと餡子を包みました。


恥を忍んで画像です
が無いと見るに耐えられませ～ん

　

不細工な“イチゴ大福”になってしまいました


しかし～～味はGood
haruyaは「美味しいからもっと頂戴」と帰るまでに
５個も食べてくれました～～

次の課題は「包み方」だね・・・

無題

お店の週花です。
しなやかな枝に雪のような白い小花をびっしり咲かせるコデマリ (小手毬)と
　アルストロメリア（百合水仙（ゆりずいせん））

　


クリスマスローズの蕾が膨らんで来ました
庭の花は例年より咲きが少ない感じ

　

　　いつまでも寒いよね～～



８日から10日間、千葉県に住んでる末妹が母のお見舞いと
家事手伝いに実家に来てくれてます。

妹は主婦ですが、旦那さんの【口添え】で来て貰える事になりました。

デイサービスなどの介護サービスの活用や住宅バリアフリーの助成などの
申請に役場(田舎です)にも出向いてくれるそうです。

改めて「母は幸せ者だ」と思いました。

私達姉妹の子供達(娘・息子・姪・甥)が親を旅行や温泉に
連れて行ったり、病気になればこのように看病をしてしてくれるのか？
疑問だ・・・

子は親の背を見て育つと言うけれど

　期待は不要・・・

2月になって～

１日はワタチの誕生日だった

体調がすぐれない娘の次男、yuzukiを預かった…
仕事帰りに迎えに来た娘がyuzukiに「ばぁばおたんじょうびおめでとう」と
云わせて　↓　をくれました。

　　気は心だからね



３日の節分、恒例の三嶋大社の豆撒きは
日曜日なので混むと思い今回はパスしましたが

娘一家が行って、お裾分けを貰いました。
haruyaが沢山拾ったそうです

　

豆を拾って帰る時に、一人の女性が娘に
「私、豆が一つも拾えなかったので一つ恵んでくれませんか？」と・・・
娘は吃驚したが２個あげたそうです。

そうなんだよね・・・
私も一つも拾えなかった時の“惨めな気持ち”を知ってるから
娘が快くあげたと聞いて嬉しかった～～
　


４日、今日は近場に住む親戚縁者９名で新年会
10：30に我が家に集合～～

場所は駿河湾に面した民宿(２回目)
生憎、雨で海も荒れ模様ですが、
幹事さんの挨拶、乾杯の音頭
和気藹々と会話も弾み、
新鮮な魚料理に舌づつみ

　　あん肝入り

　

　　キンメ・ブリ・海老

　

　　この部位が

　　


声を掛けるとすぐに集まり、意気投合する親戚縁者の皆さん～

こんな“お付き合い”が末永～～く続けられますように