穏やかに

これからの人生を穏やかに過ごせたら幸せ!

2018年最後のブログと年末のご挨拶

2018年12月16日 | 夫の闘病記

 夫の体調変化が著しく更新が出来ませんでした。

介護ベットからいつも見ている庭の «ワビスケ»

 

 

これまでの経過を簡単に記します。

 

昨年9月…恒例の特定検診は異常なし

 

2月…咳が止まらないので近くの医院でレントゲン撮影

  診断は「軽い風邪」 薬を貰ってシンガポール旅行へ

 

3月…だんだんに咳が酷くなり痰も吐くようになる。

  相変わらず(週一は)近くの医院に通院

 

4月…3日に近くの医院に咳止めを貰いに行くと

   血液検査とレントゲンに異常!

   すぐに総合病院でCT検査をすると「肺がんの疑いあり」

   5日、がんセンターへ 

      「肺がんステージⅣ」を告知

   23日、1回目の免疫チェックポイント阻害薬

      「キイトルーダ」外来で投与

 

5月…1日、緊急入院(副作用で癌が増悪、絶対安静)

    放射線・抗生剤治療 移動は車椅子

 

6月…40日間の入院後に介護認定「要介護2」になる。

   この頃に「キイトルーダ」の効果が!(遠隔転移の癌が減少)

   20日、2回目「キイトルーダ」外来で投与

 

7月…11日、3回目「キイトルーダ」投与

     杖で歩けるようになる。

 

8月…8日、4回目「キイトルーダ」投与

   16日、急な発熱と痛みで緊急入院

   恐れていた「肺炎」 キイトルーダの投与は中止になる。

 

9月…4日退院、20日間の入院だった。

 

10月…脊髄転移の為、外来で5回の放射線

 

11月…4日、腹痛で緊急入院

    胆石と腹部周辺の転移…胆石は内視鏡手術、腹部は放射線治療

   24日退院(20日間の入院)

 

12月…5日、4ヶ月ぶりに5回目「キイトルーダ」再投与!!

   月末に6回目「キイトルーダ」投与の予定

 

今はまだ、詳しく記すことは心情的にできません…

 

ここ数カ月、不安と緊張・恐怖で落ち着かない日々でした。

それでも、新しい治療法を提案して下さった主治医に感謝しつつ

 家庭での管理を怠りなく、夫には頑張ってもらうしかないです。

ご心配を頂いた皆様、気持ちは充分に伝わっておりますから~

 

早いですが、

今年もブログに訪問して下さり、ありがとうございました。

    良いお年をお迎えください。