10月2日
兄の携帯に
実家のある
市内の不動産屋から
売却物件として実家を査定したと
連絡があり
女性と半々で相続権利がある兄に
契約書類を送ってきた
という
兄も
女性も
実家を売却するつもりではいても
古い家つきの為
なかなか買い手はつかない
父が他界してすぐから
女性は直ぐ不動産屋へ行き
納得のいく査定額のところへ
契約をし
兄も
女性と早く縁を切れればと
契約をしている
実は私は当初
実家を残したい希望があり
ここは兄とずいぶん気持ちの差が大きい
実家で10年過ごした兄と
25年も過ごして
ずっと行き来があった
ワタシの実家への
想いも大小なり差があるのは仕方ないわけで
不動産の話になると
少しの行き違いや
勘違いも起きてはしまうが
相続は
兄と女性なので
意地を張るわけにもいかない
淋しいけど
兄の意向に添うようにしている
けれど
買い手がない為
毎年の庭の心配や
石垣の修繕やら
気にせねばならないことが
ただ多い
そして
淋しさより
最近はその心配は
どっさりワタシにのしかかり
荷が重くもあり
まあまあ
ツライ
9月3日の兄への
女性からの電話では
実家を早く売却してお金を渡してほしいと
しつこくいわれた為
既に契約している不動産屋には
査定金額を半分くらいまで下げてでも
売却して構わないと
伝えたと言う
早く売れた方がいい
というわけだ
3年くらい前にも
聞いているところとは違う
別の不動産屋から
ワタシにも連絡があった時は
女性が勝手に動き回っていることがわかり
母国から
殆ど日本へ来ない女性に
なぜ?
誰かやはり
手引きしている人がいるのか?
気持ち悪かった
今回も
またか?
ともあれ
兄は新たな不動産屋の
価格の査定額が
思いのほか高いことも気にするも
一応ワタシにそれを伝えてから
契約書にサインをしようかと
ワタシに電話をしてきたのだった
最近の
相次ぐ関東の強盗事件
高齢の方を狙うのか
簡単に家に押し入る恐ろしさ
都会ばかりではないかもしれない
父の実家も窃盗でなはなく
強盗だったら・・・・
今もその犯人がどこかに潜んでいたら
当時に戻ってつづきを早く書きたいけど
もう少しだけ
現在進行形を
させてください
つづく
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