67歳でボクシングの指導に熱中する千頭弘蔵さん。
あなたの幸せは?
「元気でボクシングの指導ができることです。」
ボクシングとの出会いは40歳。息子卓也さんが始めたのがきっかけで、現在25年のキャリアを持つ。1993年の東四国国体では、成年男子を優勝に導いている。
シアワセへの道のり
辛い時、苦しい時どんな時でもボクシングが柱(支え)だった。現在強い精神力を鍛えるため観潮院での坐禅にもジム生を連れていっている。
その中の一人である市橋亘さんの目標は、「次の新人戦(四国予選)で優勝すること」
また、会長に対するコメントは、竹本さん「ボクシングに対する愛情熱情は人並み外れた思いがある。一言でもうしあげますと諦めない人!」佐々木さん「とにかく誰に対しても熱心である」
最後に今を生きる彼らに伝えたいこと
「不器用で運動神経が鈍い子でもコツコツ練習を続けていくと最後にはそういう子のほうが強くなる
。継続は力なり。逆境に負けない、世の中にでても負けない、強い辛抱のでける人間になってほしい」
会長の人生がほんの15分に上手にまとめられてました。何よりも笑顔と汗がよく似合ってました。
ジムには今もたくさん新しい人が入ってきてますが、みんな会長を信頼している感じがします。それは、会長の温かい愛情が伝わっているのだと思います。人は、言葉を交わさなくても気持は態度雰囲気で分かるものですそういう会長のお人柄がみんなの心をうち会長の周りにはたくさんの人がいます。そしてお互いに影響されつつ、みんなが少しでもプラスの方向へ歩んでいけるよう、会長の存在は大きなもので有ります。お身体に気をつけてボクシングだけでなく色々なご指導これからもよろしくお願いします。