チカミボクシングジム

徳島市北田宮2丁目13-23
http://chikami.es.land.to
試合結果や毎日の練習での出来事!

坐禅レポート

2012年01月23日 13時55分56秒 | 寸評

昨日から降り続いていた雨も上がり私はこれで4回目の坐禅です。メンバーは、初参加の倉橋君、武間君、亘君、鈴江君、会長です。心配してた寒さも日頃の行いがよいせいなのか、さほどでもなく一安心でした。境内の掃除をし、みんなでお茶をいただき坐禅開始電気が消されると真っ暗闇に、ろうそくの灯りがなんともいえない幻想的な感じでした。ときおり鳴らされる鐘の音が身体じゅうに染渡ってくるようで、これこそ無の世界やなと・・・何も考えず意識を集中集中と思っていたら、あちこちでグ~グ~とお腹のなる音が、吐く息、つばを飲み込む音いろんな音が聞こえてきて、こんな音に邪魔されてはダメダメと思いひたすら心を無に・・・そのうち何も気にならなくなり足はしびれてきたけど今日はなんとか大丈夫そう・・・苦しい思いをして坐禅をすることって、考えてみると、人間って楽をしててはダメなんだって、苦しみを乗り越えてこそ得られるもの、幸せがあるんだって思いました。こたつにもぐるとでれなくなるのと同じで甘い汁に浸かっていては何の成長もないんだよって思いました。 1時間の坐禅終了!この日香住にカニ食べに行ってた生田さん、リベンジ出来ましたよっ。  その後住職さんの説法をとても長いことしていただきみんな真剣に聞き入ってました。覚えてる内容だけ記しておきます・足元を見つめて見なさい。大事なことは足元にあるのです「看却下」・苦しいとき逃げ出さないこと、立ち向かっていく強い精神力を鍛えなさい、苦しみも楽しみに変えそれを乗り越えることが出来たらそれは大きな力となります。自分の身に起こったことを決して人のせいにしない(親、友達、先生、兄弟、全ての人、環境)・今この一瞬を精一杯生き、何をするのも一生懸命やりなさい・日々の努力の積み重ねが大事・愛を求めるのではなく、与えられる人になりなさい(自分をすてるということ)

大津波から半年経った石巻ではどの海岸にも点在する花の群落が現れたそうで、名をオオハンゴンソウ(大反魂草)といいます。反魂とは、死者の魂をこの世に還すことだそうです。やはり我々は、地球に宇宙に大自然に生かされてるんだと思いました。そのことに感謝して忘れてはいけないと強く思いました。膝を痛めていた会長もこの日ばかりは冷や汗がでて大変きつかったそうで(もう無理はしないでくださいね)でもさすがぴくりとも動かずお見事でした。皆様、お疲れ様でした。

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今年初坐禅

2012年01月20日 14時57分15秒 | その他

寒さ厳しい昨今こういうときにこそしておくべきじゃないかと思います。22日(日)に決行いたします。会長はじめ、高校生君たちも参加します。ジムの方々ぜひ、ご一緒にでもよく考えたら、裸足よね~カイロいっぱい張って・・・しもやけ出来たらどーしょー

ひざを痛めてる会長、無理しないようにしてください。

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新年会

2012年01月20日 14時53分29秒 | その他

2012年、チカミジムの新年会を行います

2/11(土)祝日 ちょうど、次の日お休み

場所、時間は人数が決まり次第ということなので、参加される方は会長まで申し込んでください。

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スポーツ王国とくしま推進事業

2012年01月20日 14時48分51秒 | その他

コーチに元WBCスーパーフライ級チャンピオンの川島敦志氏

2/4(土)9:30~16:00  2/5(日)9:30~11:30

鴨島商業高校にて

本名    川島 敦志(かわしまひろし)

生年月日 1970年3月27日

対戦成績 24戦20勝14KO3敗1分

出身地   徳島県海部町生まれ

2歳半の時から父敦伸にボクシングの教育を受ける。徳島県海南高校時代にインターハイフライ級で優勝。88年8月にプロデビューし、92年5月、WBC世界ジュニアバンタム級(現スーパーフライ級)王座を獲得し、6度の防衛に成功。それまでの日本人ボクサーの枠を超えた比類ないテクニックで世界中のボクシングファンを魅了した。連続防衛記録6回。平成最強の男「アンタッチャブル」の異名をとる技巧派の左ボクサー

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徳島駅伝

2012年01月08日 16時54分18秒 | その他

徳島駅伝に相原君が出場しました。以下徳島新聞抜粋

初日、二日目とも有力選手がひしめくスタートを任された阿波市の相原利紀選手(16歳)徳島科学技術高1年。陸上部に所属せず、3歳から始めたボクシングのロードワークでスタミナをつけてきた。ボクシングの腕前は相当なもので、土成中時代には15歳以下の全国大会(47.5キロ級)で優勝。昨年は北東北インターハイにも出場した。体力づくりのため、御所小学校の時から徳島駅伝の練習に参加しており、中学1年で初出場。ボクシングに専念した時期もあったが3年ぶりに復帰した。徳島市のボクシングジムに通いながら、早朝や週末に走り込みを続けてきた。宮井宏監督は「ひた向きに努力する選手」と高く評価する。粘り強く走ったが両日とも区間最下位。「周りの選手につられて、落ち着いた走りができなかった」と悔しがる。そして「走り込みが足りなかった。すぐにでも練習を始めたい」。全国に名をはせるボクサーになることと、徳島駅伝で活躍すること。二つの夢に向かって走り続ける。

相原君、お疲れ様でした。よくがんばったね~

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