２４日（土）のジムは、会長が所要で不在の為、佐藤コーチと一緒にジムで留守番をさせて
いただきました。
その際、佐藤コーチから一週間前の１７日（土）に高松工芸高校で行われた遥紀と正采也の
試合を動画で見せてもらうことができました。
遥希の試合に関して
何故３－０の判定なのか、対戦相手の執拗な被さり行為がクリンチのようで、反則ではない
かと思ったんですが．．．．．．?
ただ、相手の攻撃に後退する場面があり、これが印象を悪くしたんでしょうか。
正采也の試合に関して
２Ｒ途中で試合を止められていますが、遥紀と同様に体格差で押されている印象によるもの
なのか? 動きに関しては、正采也が互角以上と思いましたが．．．．．?
結論：少し乱暴ですが、誰が見ても問題のない勝ち方をしよう。
以 上
四国高校選手権 於：高松工芸高校
１７日（土）、遥紀がライトフライ級に出場しました。
結果は悔しい判定負けでした。同行された会長からのご報告によりますと、対戦相手の選手
が長身で、中に入って連打を打つ展開に持ち込めなかったのが敗因とのことでした。
今、遥紀の試合内容を想像しながら書き込みをしていますが、長身の相手と２度対戦して
何れも勝利した遥紀の高校の先輩である武間の試合を思い出しています。
最初の試合は、県の総体決勝で鴨島商業高校（現・吉野川高校）の選手と対戦、僅差ながら
判定で勝利しています。二度目は、神戸国際大学付属高校でのスパーリング大会で、大学生
（関西大学）を相手に、２－１の判定勝ち。勝因は、重心を低くして、フェイント攻撃から
早いステップで相手の懐に入り連打できたことでした。更に、相手の距離で試合をするなと
指示した記憶があります。
ついでにもう一つ、同じ市高の先輩である泰成の試合も、相手が長身で苦戦すると思いきや
３－０の判定で勝ちました。勝因は、ボクシングの高等技術の一つであるクロスカウンター
を、相手の右ストレートに合わせて打ち込んだことでした。この試合も私がセコンドをして
いたのですが、１Ｒ終了後にクロスカウンターを誰に教わったのか聞いたら「佐々木さん」
と言ってました。
ボクシングの神様は、またしても遥紀に試練を与えてくれました。どのような相手であろう
と勝ち抜ける技術、体力、精神力を高めていかねばなりません。頑張れ遥紀
試合に同行された会長、長尾さん、佐藤さん、ご苦労様でした。
ビヤガーデン会
毎年、恒例となっているビヤガーデン会を行います。
実施日：７月９日（日）
場 所：クレメント １８：００～
参加費：4,000円／人
参加される方は、会長まで申し込んで下さい。
本会の目的は、ジムに集う練習生相互の親睦を深めるとともに、ジムを主宰していただいている
会長への労いと感謝をする場でもあります。楽しく賑やかに語り合い、明日への英気を養いま
しょう。
また、ストレス解消がジムでの練習だけでは足りないという人は、自力で帰宅することを条件に
体の許す限り酒と交わって下さい。
試合予定
四国高校選手権：遥紀がライトフライ級に出場します。
6月17日（土）～6月18日（日）
場所：高松工芸高校
時間：１０：３０（予定）
ＵＪ（アンダージュニア）四国代表選考会
日程と場所は四国高校選手権と同じです。
時間：開会式（予定）１２：００
３６ｋｇ級 柏木太郎
４０ｋｇ級 佐藤正采也
以上の２名が出場します。
応援希望者があれば、１７日のみですが生田まで連絡下さい。（３名まで可です）
遥紀が総体県予選を突破
６月３日（土）、吉野川高校で行われた総体県予選にライトフライ級で出場。
結果は、大差の判定で勝利し、全国総体出場を決めました。
会長から、試合内容の詳細を伺いましたが、ラウンドの途中、ダウンで試合を止めても問題
のない場面もあったそうで、まさに圧勝とのことでした。
次は四国大会です。ここでの試合も勝って、四国の覇者として全国大会に臨んでほしいと思
っています。
とにかく、高校入学後の初戦を勝利できたこと、おめでとう。
