<利希斗の試合結果>
ライトウエルター級の2回戦から出場。
対戦相手は、地元広島の広陵高校、中野大河選手。
結果は悔しい判定負けでした。
ネット動画で2Rから観戦しましたが、2Rに限れば手数は互角。利希斗のパンチで
相手がふらつく場面もあったので、結果には?です。
ただ、動画に不鮮明な部分が多々あったので、結果の詳細については、後日に
長尾さんから御教示いただくことにします。
<響仁の試合結果>
ウエルター級に出場しました。
初戦は、奈良王子工業高校の外山貴司選手。奈良県と聞くだけで厳しい試合に
なるのは覚悟していましたが、結果は、なんと3-0の判定勝でした。
2回戦は日章学園(宮崎県)の児玉麗司選手。
会長によりますと、日章学園は中高一貫校で、ボクシングの盛んな強豪校の一つ
だそうです。
1Rは無難に乗り切ったものの、自分のコーナーに戻る際に左のグローブで右肘
を押えていたのが気がかりでした。すぐにセコンドをしていた長尾さんがリングに
入り言葉を交わしていましたが、響仁の汗を拭くこともなく、また、2R開始まで
には時間があるのにリングを降りてしまいました。そして、2Rのゴングが鳴った
後、棄権のタオルが入ります。なんで?どのようなアクシデントが?
原因は会長との電話で分りました。以前から左肩を痛めて完治していなかった
ことに加え、1回戦で右腕を痛め、まともなストレートが打てない状態で試合に
臨み、1Rでさらに悪化させたことによるものです。
結果は残念でしたが、響仁にはもう1年あります。
※長尾さん、二人のサポートご苦労様でした。