傘寿と断捨離

今月の6日に80歳になりました。

常々友達などに「終活と断捨離はしないわ」

いなくなった時、子供達が始末する時、親のこと、自分達が成長する過程を思い出しながら片付ければ良いと思っていました。

 

子供4人のうち3人は自宅近辺に住居を構えて良く集まってくれます。

でも、長男は海外勤務が長く家を構えるチャンスなく2年前に国内勤務になってからは、私の近くで借家住まいをしています。

一生誰にも世話になりたくないという思いも80歳になると体力とか諸々少しづつ自信もなくなって来ました。

この機会に自由を捨てて同居を決心しました。

ところが所です。主人亡き後18年間気ままに暮して物も家中に溢れています。

2階リフォームの為、秋からは工事にかかります。それまでに、捨てるか？必要なものは1階に下ろすかが〜〜本当に大変‼️

長男は出来上がっての来年ぐらいの引越しかなあ〜〜？

 

ここ暫くは、ゴミステーションには家のゴミが大半を占めています。

2家族が1家族になるのは、本当に大変だわ

 

 

 

 

マスク40枚

毎日家の中で、片付けと普段しない場所の掃除を丁寧にしています。

買い物は大体1週間に1回程度‼️

夕方には、1時間ほどかけて家の周りをぐるぐると歩いています。

丁度その時間帯には、近所のお友達もウォーキングをしていて一緒になると少し距離を置き歩きながらお喋りします。

皆んな目標の歩数に達すると自宅に帰りますが、私はその後暫くは歩き続けるので、１日に1万歩ほどになります。

毎年ゴールデンウィークには家族17人が集まって食事会をしますが今年はコロナのため中止です。

でも、何かしてあげたいのでひとり2枚づつのマスクとちょっと余分に40枚作ることにしました。

長く使わないでいた布がやっと日の目を見ます。それと、亡くなった主人のカッターシャツも〜

紐も手に入り難く孫の使わなくなったタイツを細く切って〜〜

ひとり散歩

日々のニュースは、コロナの猛威を伝えることばかりで・・今、自分に何が出来るか〜〜

後期高齢者になっている私は、注意事項を守ってひたすらこの流行が終わるのを待つしかないのでしょうね〜〜

トップで指揮をしている人達は、怖さやダメージも充分に分かっているからこそ色々指図しているのだと思います。

家の周りは散歩をしていても人には会いません。

黙々と写真を撮ったり風を感じたり鶯の鳴き声を聞いてウォーキングをしています。

それでも春は日毎の華やいできます。

きれいね〜と独り言を言いながら春の風の中を歩いています。

少し嬉しいウォーキング💕

昨日は、前日夕方から降り出した雨が☔️が午前中まで残って、少し肌寒かったです。

最近コロナウイルスの関係で予定がキャンセルで暇を持て余し、家の掃除と庭の掃除とウォーキングをせっせとして時間を過ごしています🎶

近所の仲良しの友人も最近ご主人を施設が入所したのですが、コロナの関係で面会にも行けず、今までウォーキングをしなかった人が毎日4,000歩歩き始めました。

私のウォーキングは、20年近くになりますが、膝の関節症もあり最近は平坦な道を歩いています。

昨日は、友人も誘って団地のちょっと見晴らしの良い高台まで歩いてきました。

夕焼けと星とお月様が綺麗でした。

今日か、明日が満月かなあ🌕〜

がんになったら 治る人になろう

高校の同期である友人が昨年暮れ12月20日に逝去されました。

15年前に肺腺がん、転移の脳腫瘍を2回、食道がんと克服されて・・・

何時も明るく病気に対しても前向きで〜からだに良いことの実践されている事を話されていました。

最期は、急性の抗がん治療による間質性肺炎で、あっけなく旅立たれました。

11月の食事会には元気に顔を出し、12月20日の忘年会にも出席予定でしたのに〜〜

昨日新年会に奥様がご挨拶に来られ、彼も書かれている

がん患者会「いずみの会」の“がんになったら　治る人に変わろう“をいただきました。
何時も淡々とがんについて語られましたが、大変な努力と心配をされたことが伺われました。