井上靖さんの「わが母の記」を観てきました。
先週は、予定が詰まりなかなか行けず、今週は、上映が未定になっていました。
ネットで検索をかけると5月末までは上映のこと・・
5月30日に友人を誘って、お昼からの上映を・・
観客は殆ど女性、半分ぐらいの観客でした。
皆さん、声一つ立てず、静かに観られてました。
主人公の母に対する誤解の感情が・・認知の出てきた母の行動に家族全員が右往左往する有様が・・
微笑ましく、少し可笑しく、淡々と・・
最後には、誤解も解け、自分に対する愛情を感じ涙する場面もありました。
でも・・途中から、認知の母が家族全員を振り回しながら・・又皆が振り回されても大切に思う気持ちが
ひしひしと伝わって・・なんて、幸せなお母さん!!と、思いました。
今のように、介護が家族の負担になってくると、簡単に手助けをしてくれるような介護保険が充実した
時代には、あのように家族全員で老人を介護している家庭が、あるのかしら~~?
先週は、予定が詰まりなかなか行けず、今週は、上映が未定になっていました。
ネットで検索をかけると5月末までは上映のこと・・
5月30日に友人を誘って、お昼からの上映を・・
観客は殆ど女性、半分ぐらいの観客でした。
皆さん、声一つ立てず、静かに観られてました。
主人公の母に対する誤解の感情が・・認知の出てきた母の行動に家族全員が右往左往する有様が・・
微笑ましく、少し可笑しく、淡々と・・
最後には、誤解も解け、自分に対する愛情を感じ涙する場面もありました。
でも・・途中から、認知の母が家族全員を振り回しながら・・又皆が振り回されても大切に思う気持ちが
ひしひしと伝わって・・なんて、幸せなお母さん!!と、思いました。
今のように、介護が家族の負担になってくると、簡単に手助けをしてくれるような介護保険が充実した
時代には、あのように家族全員で老人を介護している家庭が、あるのかしら~~?