荒城の月・・姫路城の写真を使って・・

荒城の月


今年の４月に・・・世界遺産　国宝姫路城へ桜見物に行きました。
桜の季節が終わると同時に、５年間程かかる修復作業に取り掛かりました。
暫くは全景を見ることができません。

姫路城の写真を使って、動画にして・・荒城の月を歌ってみました。

帰省・・４

８月１９日木曜日

前日までに、ほとんどの予定が終わり・・帰路につくだけです。
でも、夜中の50％OFF を考えると、夜まで時間待ちをしなければなりません。

如何しようかなあ～？　割高だけれど、昼間に走ろうかしら～～
と、思っていると、実家の弟と隣町に住んでいるもう一人の弟が、私に付き合ってくれることになりました。

郷里に居たころは、車も無く、今のように何処へでも気軽に行けていませんから・・
結構知らないところが多いです。
そこで、高松市にある仏生山・法然寺に行くことになりました。
お釈迦さんの涅槃像が有名なそのお寺は・・近くの公園などは行ったことがありますが・・
お寺に参拝したことがありませんでした。

車で1時間弱のお寺へ・・３人姉弟が乗り・・私が運転しましたが・・・
お寺に着くまでの道中・・・子供の頃の話、両親の話と・・・昔話に
華を咲かせました。

お寺は、四国88ヶ所巡りには入っていませんので・・夏の暑い盛りに訪れる人も
少なく・・ゆっくりとみて廻る事が出来ました。
その後、国分寺、夕陽の綺麗な五色台を廻り夜に実家に到着

夜11時頃に実家を後に、帰路に着きましたが・・結構有意義な帰省となりました。

帰省・・３

8月18日水曜日

帰省の２つ目の目的は、旧友３人と一緒に食事会を持つことです。
高校からのお付き合いで・・・年に何度かの帰省の折には、都合をつけて食事会を持ち、
お喋りに華を咲かせます。

皆さん結構グルメ志向で口が肥えています。
色々と考えてくださって、美味しい食事処へ連れて行ってくれます。
以前は車で遠出をしていましたが・・最近は近くにある和食の食事処を利用しています。
小さな町の唯一気のきいたお店・・・和食の料理の鉄人、神田川俊郎に手ほどきを受けたその店は・・
残念なことにお盆後のお休みをとっていました。

仕方がないので・・隣の市のホテルで食事をすることにしました。
瀬戸大橋が遠くに見え海に面したホテルのフランス料理になりました。

瀬戸内の鯛を使ってのお料理とお喋り
ワインを飲みながら・・色々料理の事を聴いたり・・近況の話をしたり・・・
お盆からず～っと忙しかった疲れも忘れ、ゆ～ったりとした時間を過ごしました。

帰省・・２

8月17日（火曜日）

早朝２時近くに就寝しましたが・・枕が変わったことと暑さで熟睡ができませんでした。
先ず最初に帰省の目的・・墓参へと・・・
８年前に亡くなった主人のお墓へ、産直でお花を買って～

２か月ぶりのお墓には、何日か前に主人の甥が参ったのでしょうか・・・
暑さのために枯れかかったお花と、お酒の瓶と、煙草があげられていました。
主人と一緒に埋葬している・・祖母のためにです。

先ず、先の供え物を除き、花も新しく入れ替えて、短めのお経をあげて、
お墓の入口に祭られている六地蔵さまに手を合わせ、車へ乗りました。

炎天下の車へ乗り・・クーラーで人心地ついてから友人に携帯で連絡を・・・

帰省の目的の２つ目は、友人達と逢って、楽しい時間を過ごすことです。
途中にある実家の墓参を済ませ、友人達と３人でランチに～

帰省の折に時々連れて行ってくれるお店は、小洒落た落ち着く雰囲気のお店です。
１２００円のランチを、お喋りしながら、ゆっくりと～～
気心の知れた友人と一緒に食事するのは、ほ～っとできる時間です。

食後は、車で東山魁夷せとうち美術館へ・・・
http://www.pref.kagawa.jp/higashiyama/
２００５年に開設したこの美術館は、帰省の折に時々観に行きます。

丁度　先住博氏の「青の世界」の特別展があり、ラッキィーでした。
蛍光塗料で描いた絵をブラックライトで照らし出す表現方法などや動きのある絵画は、
神秘的で、感激しました。

写真は、せとうち美術館からの瀬戸大橋の眺めです。

帰省・・１

16日のＰＭ11時30分に自宅を車でスタートしました。

実家へナビを入れると170㎞・・・・２時間ほどかかります。
深夜割引料金を利用しての帰省です。
片道７８００円の50％ＯＦＦは、魅力で～～～

夜の運転は眠気が来るのが怖いです。
遅い時間に到着なので・・実家の弟家族に迷惑をかけますので・・入浴も済ませて・・・

明石大橋～鳴門大橋を通過してAM1時30分・・・予定通り無事に到着
弟夫婦も・・居間でうたた寝をしながら待っていてくれました。
こんな遅い時間で・・・チョット、迷惑かけてしまって～～～ごめんなさい(－－〆)