
この晩夏から部屋に一輪差しの花を活けています。
現在は青色の竜胆。
落ち着くような、
そうでもないような、
なんとなく気持ちがふろふろします(笑)。
右の画集表紙絵は徳岡神泉の「仔鹿」
(東京国立近代美術館蔵、136.0×121.2㎝)
たまたま現物を美術館で見たときの、
閑閑とした中にある一寸雀躍する心持が忘れられません。
左端に写っているのは、
スティーヴ・ライヒのダニエル・バリエーションズ。
主題は少々重いですが、
暗くて美しい楽曲だと思います。
基本的に暗くて透きとおったものが好きなので、
思い出しては夜や夕暮れ時などに聴いております。
制作するときに流すのにも適していますね。
ところで、
再度お知らせです。
F.H.C.ワンマンライブ@開化、情報は以下より確認ください↓
なお、開化が季刊札幌人(秋2008vol.18)の特集、
「本のある風景」に見開きで載っております。
特集自体も面白いので興味のある方は手にとってみてください。
2008/10/05/sun F.H.C.ワンマンライブ
BROOMOON ~月下に音の花開く~ Sound scope in the open shelf
於 kissa kaika【開化】(札幌市豊平区平岸3条9丁目10-1 第一恵信ビル2F)
時 18:30open / 19:00start(予定)
料 ¥1,500-【1drink】(予定)
※ with VJ N&N