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寒さとストレッチと酒

ぱらりんと夜が明けて片手で歯磨きのParalymcup(パラリンコップ)ゲンさん

朝昼晩おはよう御座います。

「寒さとストレッチと酒」

この冬一番の寒さでとじこもり、やむなし、ミノムシ状態である。

脳卒中の後遺症と共存するものにとって寒さは大敵である。

温度差が大きくなればなるほど麻痺側の拘縮が強くなる。

自宅でのストレッチも重要な要素である。

特効薬はないのであるから念入りにストレッチをすることで、麻痺側と健常側の

バランスをとることになる。

寒さで外に出ないと言うことはテキメン足腰が弱くなる。

特に膝への影響が大きいのである。

ベットの座位から立位への運動の繰り返しが必要である。

首の運動も重要である。

前後・左右・右回し左回し・左後方右後方・首を柔軟にしておくこと。

脳への血液循環をよくしておかないと、すぐに肩が凝り、他へ影響するのである。

酒はほどほどにほんわかほろ酔い加減で抑えておく。

飲みすぎはゼッタイ禁物である。

山ノ神が説得力のある言葉をいったものだ。

それは「健常は身体半分なのだから酒も半分で酔うんじゃないかと」ね。

いや~言われてみるとそうかな~と変に納得した次第。(爆)

お読みくださり有難う御座いました。
又明日お目目にかかります。

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福祉用具機器研究開発の会
代表  原田太郎
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
NPO法人たくみ21正会員
NPO(申請中)カモミール厚木正会員(脳卒中障害の会)
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