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脳血管障害,歩行,骨格,短下肢装具,生体力学,物理学的,計測装置,

おはようございます。雨の愛川町です。今朝のストレッチはきつかった。

ゲンさんの傑作自助具はパラリンコップ

独創的なアイデアと片麻痺の不便不自由の体験を元に創り上げた片麻痺専用歯磨き

自助具片手で楽々歯磨きパラリンコップ
のゲンさんこと原田太郎です。

片麻痺の程度にも色々ですよね。

短下肢装具新調4週間目の試歩行中。いつも思うことだが障害の程度も骨格も個人

差があるわけで,にもかかわらず,物理学的というか生体力学的というか装具と麻痺

肢のマッチングの計測装置がなぜないんだろうと思う。

現在の装具モノヅクリにおいては患者側に目立った不具合とかがなければ合格適合

と見られているのが現実である。

ゲンさんは細かすぎるのかと自問自答するときもあるが、、、、。

三足目の短下肢装具を作るに当たって疑問が湧いてきたのである。


(兵庫県立福祉まちづくり工学研究所の報告集によると。)

短下肢装具を作る場合,医師・理学療法士・装具士がより合理的な短下肢装具を作

るため計測評価装置を構築しているとの記事があった。

こういったものが早くリハビリ医師・理学療法士・装具士の間に普及する事を切に

望みます。

ましてや,毎日の生活リハビリを自主的に身体機能維持または回復を目指す片麻痺

者にとって其の過程で身体機能も変化もしているわけで計測装置があればどれだけ

良い事,お互い助かるだろうと、介護予防に繋がるのではと思う。

現状は試行錯誤的に試歩行する事で週一回装具士に微調整を御願いしている状態で

ある。

即ち日本的職人技に頼っているわけである。ISOの趣旨とは無縁???!。

現在の自立支援法では望めない事なので理学療法士の指導を受けたことをベースに

自主的に運動(ストレッチ)をやっているがこれでで解決できるわけでもないが。

研究している人たちがいるという事が分かっただけでも明るいニュースである。


■左右兼用の多機能構造を持つパラリンコップは脳卒中片麻痺専用,片手で歯磨き

楽々,,色はミルクホワイトとエコグリーンの2色です。

脳卒中片麻痺の生活リハビリの基本であり質の向上に貢献しています。



【前立腺ガン】の経過の情報発信と【脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のため】

に左右兼用片手で,楽々歯磨き,パラリンコップの情報を発信し続けます。

パラリン公式WEB:情報満載


脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のために左右兼用片手で,楽々歯磨き,おもしろ

コップの情報:パラリンコップ一品専門ショップをHPで詳しく紹介されています。

片手が不自由な人のための楽々おもしろコップ

発信元:福祉用具機器研究開発の会        
        &
    脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
     代表  原田太郎
 


厚生労働省認定 福祉用具専門相談員の資格があります。
   
 中小企業創造的事業活動促進措置法認定

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   理事長 原田太郎意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号

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■自立の第一歩で自分が最も欲しかった片手で歯磨きのできるコップの開発から商品化発売のひたすらに一本道

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