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平成15年人生一変,脳内出血の瞬間

おはようございます。
神奈川県愛川町は晴れ今日は暑くなるそうです。

脳内出血や脳梗塞など脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう。

『片麻痺の生活リハビリ,不自由な片手で歯ブラシに練り歯磨きをつけるのに苦労ではありませんか?どのような工夫されていますか?』

リハビリ,片麻痺,歯磨き自助具コップ,片手で楽々歯磨きパラリンコップでおなじみの脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

左片麻痺障害1種1級のjiji。支柱付き装具装着杖歩行,左肩亜脱臼上肢体幹麻痺,構音嚥下障害あり。68歳片手で運転。 ....... 自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手が不自由な人たちが元気になる情報の発信をします。

脳卒中片麻痺歴6年,前立腺ガン全摘出術後歴1年半、片麻痺の生活自助具の楽々歯磨きップを開発したロマンシニアの原田太郎、

元気印で、今日も脳卒中障害者や高齢者のご本人はもとより、ご家族の悩み、苦しみを和らげ、明日への希望、未来への活力となっていくようなお話をします。


2009年5月22日より新連載「原田太郎の義と仁」の子供の時代からの人生小さな武勇伝と小さなロマンスから大人のロマンスまでも交えながら「ケンカ太郎」の記憶をたどり多少ランダムな綴り方,出来事の自分史です。

【ガキの武勇伝Vol.43】

<平成15年人生一変,脳内出血の瞬間>

平成15年3月21日午前11時店の仕込み前にシャワーを浴びているときに,突然左手のひとさし指中指の指先に痺れのような違和感を感じた。

アレッと思いながらもさして気にせず立位のままシャワーを浴びていたら今度は左足の指やはり人差し指中指の感覚が急になくなってきたのでコレは来たかととりあえず直ぐにシャワーを終えて下着だけはいて今へなんとかもどってソファーにもたれながら床に座りました。

父親も母親も脳卒中を発症の経験があるので一応は自分も心得ていたつもりですが自分だけは大丈夫だろうなんてたかを括る気持ちがあったのも事実ですがやはり来たかと思いました。

今思えば発症のときは脳の中ではじわりじわりと出血が増えていったものと思います。

発症から30~40分ぐらいは結構意識もはっきりしていて,救急搬送先の目黒三宿病院のナースセンター横の病室に入ったあとの記憶がほとんどありません。

救急車のストレッチャーから病院のストレッチャーに移されたとき尿管を装着されたとき一瞬「痛いっ!」と思ったぐらいで後の記憶は、、、、、、、。

続きは又明日、、、、、。


さ~さ~今日も片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上のちょうど良か爺ぃ・良か婆ぁの生活リハビリを頑張りましょう。

片麻痺になると片手が使えずに困ることが多いことはわかります。

先ずは気持ちを強く持つこと,自立への執着心が大事です。

年齢を聞かれて若くて元気そうですねといわれるように心と身体のバランスが大切です。

健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。

歯磨きはしっかり続けましょう。

片手で楽々片麻痺専用歯磨きパラリンコップParalymcup

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

脳卒中片麻痺としっかりと向き合って日々を楽しめるようになるともうしめたものですよ。

そこに行き着くまでがこの病気の大変さでrといえるでしょうね。
片麻痺で戦ってるかた、原田太郎の体験がお役に立つのであれば左のメ~ル相談室をご利用下さい。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】もオープンしましたよ~。

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

【片麻痺ゲンさんのあとがき】

昨日は耳鼻科へいってきました。

家族に「あんたは耳が遠い」とこの一年ほどず~っと言われていたんです。

やっと予約して七沢リハビリテーション病院脳血管センターの耳鼻科へ粋聴力の検査などしてもらいました。

麻痺側の左耳の聴力が右に比べて落ちているそうです。

補聴器をつけるほどではないそうでで軽度の難聴のようです。

し~ゆ~

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