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全摘出1年6ヶ月高感度PSA数値結果

おはようございます。
神奈川県愛川町は二日続いた真夏日も一服朝から小雨でちょっぴりすずしいです。

【爽やかコラム】
厚木看護専門学校にご挨拶に伺いましたところスタッフの方は勿論の事、学生さんが全員口々に「こんにちは~!」と明るく元気な声で挨拶をしてくれた事に大感動でした。将来の看護という仕事に対する意気込みを感じました。

七沢リハビリテーション病院脳血管センターの看護師さんの看護理念はこの学校から生まれているんだ~と元入院患者として納得でした。ヽ(^。^)ノ

やはり何事も先ずは元気な挨拶からですね。有難う!


脳内出血や脳梗塞など脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう。

『片麻痺の生活リハビリ,不自由な片手で歯ブラシに練り歯磨きをつけるのに苦労ではありませんか?どのような工夫されていますか?』

脳卒中片麻痺で歯磨きの自助具コップといえばパラリンコップでしょう!?。

とても軽い,しかも片手で持ち易い,片麻痺用歯磨き自助具のコップです。

生活リハビリの友,片手で楽々歯磨きパラリンコップでおなじみの脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。


左片麻痺障害1種1級のjiji。支柱付き装具装着杖歩行,左肩亜脱臼上肢体幹麻痺,構音嚥下障害あり。68歳片手で運転。 ....... 自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手が不自由な人たちが元気になる情報の発信をします。

脳卒中片麻痺歴6年,前立腺ガン全摘出術後歴1年半、片麻痺の生活自助具の楽々歯磨きップを開発したロマンシニアの原田太郎、

元気印で、今日も脳卒中障害者や高齢者のご本人はもとより、ご家族の悩み、苦しみを和らげ、明日への希望、未来への活力となっていくようなお話をします。

【原田太郎全摘出1年6ヶ月高感度PSA数値結果】

7/16午後厚木市立病院泌尿器科で高感度PSAの結果受診の日でした。
珍しく空いていました。
男性の特許みたいな前立腺ガンは女性の乳がんをはるか追い越しているそうですね。

原田太郎の全摘出手術後17ヶ月の経過観察の数値は今回0.018でした。
前回より0.004下がっていました。(^O^)/

誤差地の範囲と入っても数値が下がっているとやはりホッとしますね。
2006年6月20日     3.03
2007年7月       5.0
2007年8月       15.0
2007年9月針生体検査  3箇所ガン発見(ステージ2)
2007年12月4日      前立腺ガン全摘出手術
2007年12月28日退院
以後経過観察
2008年01月24日     0.020
2008年02月28日     0.012 
2008年04月10日     0.018
2008年06月06日     0.016
2008年09月11日     0.032
2008年12月18日     0.025
2009年03月26日     0.022
2009年07月09日     0.018

術後すぐの検査で断端ew陽性でしたのでそのごの経過を観察してもらっています。
ほぼ根治かと思われますが絶対はありえないと思っていますしそのための経過観察です。
大切なのは安心できるのは担当医師I先生との信頼関係です。
これは患者にとって大変ありがたいことです。

3月26日のブログ編集後記でも書きましたが次のような記事でした。

前立腺ガン手術後の再発による死亡と関連する危険因子のことが載っている記事を見つけました。

根治的手術を行っても35パーセントの患者に10年以内にPSA数値が上昇するという記事です。

それだけに経過観察は重大な要素と思います。

自分の前立腺ガン全的手術後のことを其の都度経過観察数値を公表し,
詳しくお伝えしてこれから発症する人やすでに手術をされた方これからの方など
不安一っぱいの前立腺ガンの皆様にお役に立ちながら最後の一呼吸まで
お伝えできればと目指しています。

で今回の受診から担当医師のI先生(移動)からO先生に代わりました。
ほんとにこのI先生にはインフォームドコンセントの見本のような先生で
これまで総て納得でした。
医師と患者は信頼関係で結ばれているわけで、コレまでにも初診手術前などセカンドオピニオンもどうぞとか手術の方法についても選択肢を与えてくださいました。

ですからガンに対する心構えもきちんとできましたし、安心して手術に望む事出来ました。

例えば原田太郎ににガン再発し転移など起きたとしても其のとき対処療法をすればよいと思っていますし,経過観察だけは怠りなきよう続けようと思っています。

患者に対してコレだけの安心感を与えてくださったI先生とサポートしてくださった看護師の皆さんに感謝です。

というわけで新しいO先生の印象はとても良かったです。

診察室に入って向き合った瞬間この先生もインフォームドコンセントきっちりやっていただける先生だなと思いました。
其の通りでした。
簡潔にきちんと説明してくれました。

経過観察には高感度PSA検査が一番よいそうです。
まれに数値は変化していなくても転移が見られる場合がある層なんで一年に一回ぐらい骨シンチ検査でよいとのコトデシタ。

宜しくです。



【編集後記】

原田太郎の前立腺ガンはほんとに偶然に見つかった早期発見という経緯があります。
まだ未検査の働き盛りの男性の皆さんPSA検査を受けましょう。

前立腺ガンは最近メジャーになってきています。決して喜ばしい事ではアリマセンがね。
早期発見に越した事はありませんからね。

し~ゆ~

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