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レトロな思い出にチョコリラ~放送博物館~

2025-02-12 | 日記
虎ノ門の駅からてくてく。虎ノ門ヒルズ森タワーを通り抜け、レジデンシャルタワーへ。
小さい鳥居をくぐり、参道をそぞろ登ると、愛宕山の頂上にある愛宕神社に着くのです。
防火の神様として祀られ、「出世の石段」があることでも有名。
IT関係にもご利益があるとのことで、IT弱者かなって思う自分の年をかんがみ、
どうぞスマホやパソコンをなんとか操られるようにとの思いもプラスして参拝。
でもね、シニア層には、出世の石段を駆け上らなくても、愛宕トンネル側にあるエレベーターでラクチンに行ける方法があるのも良かったかなと。

その愛宕神社の反対方向に進むと、「NHK放送博物館」が。キャッチフレーズは「100年の歴史を1日で体験しよう!」です。
そして、本当にそういうコンセプトのもと楽しめる、ってところがうーーん、すごい。
1956年に開館、とのことで、無料の博物館です。
放送機材や映像を通して、日本の放送の歴史を一挙に駆け抜けることができる貴重な場所。
かつてのテレビドラマの年表とともに、映像のさわりが流れ、なつかしい「タイム・トラベラー」(「時をかける少女」だな)や「謎の転校生」もちょっとだけ見れちゃったし。いわゆる”少年ドラマ”を見て、それからSFにも興味をもって、本を買ったりしたなあと。
九ちゃんの「上を向いて歩こう」は音楽バラエティー番組”夢であいましょう”のワンシーンとして館内で見ることができ、あっ、これも見たい、聞きたいと、ゆっくりとレトロな映像に向き合えるところが素敵だなーと。
訪れていた方々も、友人や家族と語り合って、和やかに過ごされていて、いい場所、って思いましたよ。
こども番組関連の展示もそういえばあった、あったなこんな番組、あれもこれもと、超なつかしく。
大河ドラマの企画展もあり、朝ドラ年表にも見入ってしまったひとときでした。


「出世の石段(ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧」


「愛宕神社には静かな時間が流れています」(u‿ฺu✿ฺ)


「放送博物館入り口で」(๑•̀ㅂ•́)و✧


「なんだか超かわいい。ブーフーウーですって。三匹の子豚さんですね」♪(´▽`)


「大河ドラマもより楽しめますね」ヾ(^▽^*)))




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