兎の水滴
2021-05-06 | 日記
緊急事態宣言下にある東京。
ほとんどの施設がお休みでステイ・ホームが基本です。
平日のうららかなある日、ある大学にオープンした、文化財や学術資料など、いろいろなオブジェクトを展示したり、研究したり、学んだりするギャラリー棟へと行ってきました。
予約をして、指定された時間に出かけます。
階段を上ると展示室が。
特別展は新しく寄贈された作品群に出会うまたとない機会。
ギャラリー棟はミュージーアム・コモンズと名付けられ、交流を生み出すことが期待されていると聞いて。
久しぶりに学校を訪ね、友人とも会い(マスクして、静かに再会を喜び)、出会いました、兎の水滴。
長い時代を見てきた水滴。兎の形が優雅かつこの時代を飛び越えていこうと呼びかけているようで、心強い。
いろいろなことがある今だけれど、飛ぼう、そして駆け抜けよう、その先にある叡智をつかむために。そんなメッセージ、たしかに受け取りました。
文化財はデジタル化もされるそうで、これらデジタルデータを用いての創造の場所、ラボがあって、学生スタッフの方々から説明をいただいたのもほんのり交流でありがたかったかな。
リピートしたい~学び、出会い、語り、聞き、そして形作る空間。
ほとんどの施設がお休みでステイ・ホームが基本です。
平日のうららかなある日、ある大学にオープンした、文化財や学術資料など、いろいろなオブジェクトを展示したり、研究したり、学んだりするギャラリー棟へと行ってきました。
予約をして、指定された時間に出かけます。
階段を上ると展示室が。
特別展は新しく寄贈された作品群に出会うまたとない機会。
ギャラリー棟はミュージーアム・コモンズと名付けられ、交流を生み出すことが期待されていると聞いて。
久しぶりに学校を訪ね、友人とも会い(マスクして、静かに再会を喜び)、出会いました、兎の水滴。
長い時代を見てきた水滴。兎の形が優雅かつこの時代を飛び越えていこうと呼びかけているようで、心強い。
いろいろなことがある今だけれど、飛ぼう、そして駆け抜けよう、その先にある叡智をつかむために。そんなメッセージ、たしかに受け取りました。
文化財はデジタル化もされるそうで、これらデジタルデータを用いての創造の場所、ラボがあって、学生スタッフの方々から説明をいただいたのもほんのり交流でありがたかったかな。
リピートしたい~学び、出会い、語り、聞き、そして形作る空間。
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