〜かたることばが歌になる風になる〜

近所のスポーツ整形外科

うちの近所にスポーツ整形外科がある。その病院の院長さんは、有名なゴルファーや野球選手などの診察をされていると聞いた。2009年の開院以来たくさんの患者さんが来院している。

私は、今まで腰痛にはあまりご縁がなかったが、今年の5月11日の合唱団のコンサートの数日前に、腰の変な張りを感じて以来、ずっと騙し騙し過ごしてきた。
この違和感は徐々に右側、丁度骨盤右側あたりに漠然とした痛みとだるさに変わってきて、とうとう昨日診察して頂いた。
それまでは、整形外科にいくものか、それとも内科で一度診てもらう方が良いかと迷ったり、結局2か月近く放置していた。

レントゲン写真には背骨の腰あたりが少し右に湾曲している画像がくっきり。
椎間板拘縮(ついかんばんこうしゅく)という診断。関節の動きが悪くそのために痛みが伴うということ。
リハビリルームで、理学療法士の若いお兄さんが色々なことをチェックしてくれた。
うつぶせになってひざ下を軽く折って数センチ上げる。
その裏側をお兄さんが足で抑え込むと私の足はそれに耐えられず下りてしまう。
筋肉が弱いですね。と言う。当たり前でしょこの歳ならと心で返した。
音楽、特にピアノばかりやってきたんだからしょうがない。
瞬発力はさほど要らないゴルフというスポーツを年に数回。それもこの1年以上はやっていない。

家でのトレーニングは、体の左側を下にして寝そべり、右足の股関節を開くトレーニングを20回、1日3セット、但し骨盤がうしろに倒れないように、というメニュー。
レントゲン写真のチェックの時の先生、開口一番「よその病院だったら、湿布と痛みどめぐらいですが・・・」と。
股関節、特に右側の筋トレをせねばならないということで週一回通院となった。

整形外科は「やぶ」も多いそうだから、ほんと近くに良い整形外科があって良かった!

活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

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