今日お昼ギリギリにカーブスに行って、驚きの情報を聞きました。
半年前に87歳で入ってこられたと言う女性が、入会当初の「筋肉チェック」では
『片脚スクワット』は0回だったそうですが
今回「片脚スクワット」16回「腹筋」は14回で
体力年齢60代前半の結果だったそうです。
凄い〜❣️私も頑張らねば‼️
帰り際に一番お若いコーチが
「アッコさん、マシンの使い方がメチャクチャ綺麗❣️
なんかコツあるんですか?」と。嬉しいけど意外でした。
カーブスのマシンは今年になって、油圧がかかりかなり重くなっていて
動かす時には力が入って、以前より筋トレの効果があるように感じています。
強いて言えば「腹筋を意識する」「体幹、体の軸をまっすぐにしてトレーニング」かな。
87歳の女性の気分爽快なお話もあってスッキリして帰宅しました。
さてまたまた中国ドラマで長文です。
ご興味なかったらスルーして下さい。
WOWOWプライムで木曜日に更新の中国ドラマ。
「星漢燦爛(せいかんさんらん)・銀河のような愛」を観てらっしゃらない方には
私が心に残るシーンをどれだけ書いても、私の個人的な独りよがりでしかないですが
臨場感と感動と胸キュンな気持ちを、沢山の方と共有出来たら嬉しいことです。
ドラマの主人公の娘、程小商(チョン・シャオシャン・字名 嫋嫋(ニャオニャオ)の
父と母は武人。
ニャオニャオが生まれてすぐ、両親は戦の遠征で何年も不在だったため
躾もされていず、学問も十分に習っていず、叔母や祖母たちから冷遇されて
頭は良いけれど少し捻くれていて、野生の馬のようなと言われるような娘。
「中秋節」に、提灯を灯して空に飛ばす「天灯」の夜
凌(リン)将軍(字名 子晟<ズーション)は、ニャオニャオに一目惚れします。
この後、凌将軍とニャオニャオは何度も遭遇する出会いがあり
言葉を交わすことがありますが、彼女は凌将軍の気持ちに気づいていません。
恋仲になった楼家の楼ヤオと婚約するも、訳あって(先のブログには書いてますが)
婚約破棄になってしまいます。
皇帝の姻戚関係になる郡主(姫君)らからも、こぞって嫁ぎたいと憧れられている
ウー・レイ扮する凌将軍(字・子晟<ズーション>)が
ニャオニャオに好意的な態度で接するのを、日頃から苦々しく思う姫君たちは
彼女にはこれでもかと嫌がらせをしますが
ニャオニャオはそれでもへこたれない。
しかもその嫌がらせの場面や彼女の危機には
いつも凌将軍・ズーションがどこからか現れて助けます。
ある日、皇后、皇子たち、姫君たちが揃う、皇帝主催の宴に
ニャオニャオの両親と彼女も招かれていて、大勢が揃った場で
凌将軍(ズーション)は、ニャオニャオに縁談を申し入れたいと願い入れます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/47/43ba97deeabd855ec074d9481ca52f6d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/47/43ba97deeabd855ec074d9481ca52f6d.jpg)
功臣であったズーションの父(舅父・母の兄弟)は亡くなっていて
10歳の頃から実の息子のように慈しんで成長を見守っていた皇帝は
彼に早く身を固めてほしいと願っていたので大喜びです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/52/6988b897d37439b9ddeee93b5a3e2f1b.jpg)
この申し出に対してニャオニャオの母は、遠征で不在だったため
娘に礼儀を教えたり躾けることができていない。
娘は粗暴な振る舞いで抗戦的で、賢く見えても口八丁で
必ず問題を起こすだろうし
凌将軍の嫁は務まるはずもないし釣り合わないと
これでもかと言うほど娘を貶める言葉を並べ
皇帝が認めているにもかかわらず、縁談の申し入れを断ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f0/8a1a80922fe86ea98f9d0ece94c003ba.jpg)
ちょっとのことでは怯まない彼女も、母の言葉に傷つくのですが
母の言うことは自覚していて、両親の意向に従うつもりのニャオニャオは
凌将軍に言います。
文武両道で、戦でも数々の功績を上げて他に並ぶ者がいない。
都の女子たちは皆将軍に嫁ぎたいと夢見ている。
そんな方に自分は釣り合うはずはないと。
そして、今後誰かをあなたが娶るとしても
自分などより遥かに素晴らしい女性と結婚できるはず。
こんな自分を娶ることができるのか?と問います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/2d/c65de64e1ad770a516b8bd43563d977b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f9/7b53ccadc62adc79c07acba6c8e64d8f.jpg)
この問いに凌将軍は
広い宴会場に集まった皇子や姫君の前で
温かい眼差しで、潔く揺るぎない凛とした佇まいで
ニャオニャオに求婚する理由を述べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ee/39b9efb651936b4d677df10722dc4dd6.jpg)
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ウー・レイカッコ良すぎ〜‼️
ニャオニャオも、究極の求愛宣言に心を動かされて当然。
ドラマ視聴者も感激しないではいられないシーンでした。
皇帝から、彼女自身はどう思うのか?と問われて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c1/f99c54b5ff029156d8ada74da3ebd51d.jpg)
こうして、凌将軍の求婚に承諾します。
実は、父程始(チョン・シー)が、初めに陛下の申し出を断った時
職を辞して都を去るとまで言います。
皇帝は、辞職を盾にしてまで申し出を断るのかと怒ります。
娘の気性もあるけれど、凌将軍の家系は複雑な事情があり
ニャオニャオの両親は、お家事情で娘が苦労するのをとても懸念していて
娘を嫁がせたくない理由があるのです。
それに対して、ニャオニャオは、程家がお取り潰しになるより
自分が凌将軍に嫁ぐ方が良い。
自分が生まれてすぐ置き去りされて、遠征した功績で程家の繁栄がある。
程家がお取り潰しになってしまったら、自分が生まれてきた意味が無いと言います。
今後の二人はまだまだ波瀾万丈の日常が待っているようで
ドラマ更新日を心待ちにしています。
長文に最後までお付き合い下さってありがとうございました。