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〜かたることばが歌になる風になる〜

自動車免許高齢者講習受講

駅の前に引っ越して、車が必須ということもないそんな生活になって3年ほどになりました。
数ヶ月前、山手にある実家母がお世話になっている介護付き施設に行った時に
レンタルして走ってからは車には乗っていないけれど、運転は大丈夫だろうと思いながら
最寄りの教習場に電車で行ってきました。
自転車で府道をまっすぐ南に走れば、7分ほどで行ける所ではありますが
この冬一番の寒気に覆われていて、自転車で走る気概は出てきませんでした。

認知機能の衰えなどを調べる簡単なテストのようなのもあり
試験管が、前のボードに貼って見せてくれる、動物や植物食べ物
その他色々の絵を見て、その後出されている用紙に名称を書き出します。
私は、集中力を欠いていて(ボ〜っと見て覚えようとしなかった?、リラックスしてたか?)
最初の4枚の名称しか書けなくて(当然やけど)
同じテーブルの前の男性と女性はスラスラ書いていて、16マスに全部明記で
凄いなぁ、もっと必死に覚えたら良かったと後悔でしたが
次のページでは、見た絵についてそれぞれヒントが書かれていて
それを元に絵の名称を答えるので全部書くことができましたが
私、やっぱりライノウィルスで脳をやられたんかも💦笑
当然、判定で認知度検査結果は低かった(当然)

講習受講者は16名ほどいて、運転の実地試験は最後のグループでしたが
やっと乗れて帰れる、とこれが一番ホッ。
1年近く運転してないから?むしろ女性らしい?慎重な運転。
これは確か数年前の講習で乗った時の、試験管からの安全確認等の注意を覚えていたからで
毎日乗っていた頃は「イケイケドンドン」な、高齢の女性らしくない運転でしたから(笑)
「安全確認がよくできている」との評価も頂きました。
試験管は「1年近く乗ってないらしいけど今後も乗るの?」というような質問。
辺鄙な場所にある母の介護施設に行く時には、レンタルして行く旨は伝えました。
若い試験管(と言っても50代後半から60ぐらいの)には
高齢者だからできるだけ乗るのをやめてほしいということでしょう。

3月1日は実家父の十三回忌法要で、どちらかと言うと運転苦手な妹は乗せてほしいので
彼女の車で私が運転して山寺まで行く予定。
次回の免許証更新はもししたとしても、乗る機会はもっと減るかもしれない。
なら不要かも知れません。
高齢者という優遇というのか、特待的なことがある免許証が発行されるらしいけれど。

乗る機会はかなり減っていますが、今回の教習ではまだ今のところ大丈夫かなと実感した次第。


活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

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