昨晩は睡眠剤を飲まないで7時間ほど眠れたらしい。
うちの横の新しい住宅8棟の内、お向かいのおうちが6月ごろ入居された時に奥さんがご挨拶にみえて、病気まっただ中の主人は、2,3日前までその方と一度もお話できなかった。
このごろやっと庭いじりできているので雑談することができたようだ。
今日の診察では先生と、以前のように闊達にしゃべっている主人を見ていてほんとに安堵した。
この病気は治ったと思ってもその後7か月ぐらいの間に再発することが多いそうで、薬を飲み続けていることが重要だそうだ。
10年前の病気の完治した時のことを思い出した。少しずつ薬の量が減ってきて治ってきたなぁと思っていた頃、先生は「ではこの辺で全部薬やめてみようか」とおっしゃって、それから3か月薬なしの生活ができた。
そのまま病院に行くこともなくこの種の病気とはおさらばと思っていたのだ。
この歳になって今後もうこんな日々はごめんだ
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明日の合唱団の練習に夏休みを除いて3か月ぶりに行ける。
来年のコンサートのプログラム曲のひとつ「グラナダの緑の小枝(3部作)」という、スペインの詩人F.G.ロルカ(フェデリコ.ガルシーア.ロルカ)の詩に林光さんが作曲した『バラの変容』『忘れるな』『明日ともなれば』の3曲を伴奏する。
やっとみんなと会えるのでほんとに嬉しい
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※フェデリーコ・デル・サグラード・コラソン・デ・ヘスス・ガルシーア・ロルカ(Federico del Sagrado Corazón de Jesús García Lorca、1898年6月5日 - 1936年8月19日)について他からコピーして掲載します。
スペインの詩人、劇作家。
ロルカは画家サルバドール・ダリや映画監督ルイス・ブニュエル、評論家セバスティア・ガッシュなど様々な親交があった。ダリには詩集を捧げており、彼の妹とも親しかった。その一方で、作品の内容から彼は同性愛者であったと言われている。
アンダルシアのジプシーを詠んだロマンセ(歌)集『ジプシー歌集』が代表作である。(もっとも、アンダルシア人からはこれは実像でないと批判された。作家ボルヘスは彼を「プロのアンダルシア人」と評した)。
日本でも1930年には詩が訳されている。また、戦後になって劇作品が多く紹介され、非常に人気が高い[1]。俳優の天本英世がロルカの詩を好んで朗読することで有名であった。
音楽、絵画においても多彩な才能を示したが、そのリベラルな作品と言動のため、スペイン内戦の際にファランヘ党員によって銃殺された。
涼しくなってバラが咲きだして小ぶりだが、カメラに収めると何とも立派に見える。
「パローレ(スペイン語で言葉、語る、話すの意味もあるようだ)」
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名前不詳で勝手に名前を付けた「スカーレットローズ(深紅のバラ)」
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「ホワイトクリスマス」
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「ブラックティー」
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