女性だけのジム「カーブス」が、歩いて5分ほどになったから
出来るだけトレーニングに行きたいと思いながらも
3月の引っ越しでの忙しさからきているのか、単なる加齢が原因なのか
クリニックで告げられたのは「五十肩」
それが痛い日も有れば、治ったのかしらと思う日もあるけどスッキリしない。
自分も実家の母も、前の住所から、それぞれ住民票を移したので
同時進行ぐらいで、役所関係のものの新規書類や、保険証等の支払いの通知や
母は施設なのでそちらから転送されてきた郵便物もあり
口座振替になっていないから、その依頼書の返送と
まだ振替になっていないから振り込み用紙が来て
自分と母のを振り込んだり、、、。
これと同時に、実家と自宅はようやく更地になったので
土地売買の本契約を来週にすることになったため
その手順説明について電話があったり、買主さん来訪で詳細を聞いたり、、、
それでも自分を奮い立たせて、先週金曜日午前中ジムの
タイムリミットギリギリに行って、トレーニングが終わって
昼食用にサンドイッチを買い、駅構内にあるスーパーで買い物をして帰宅しました。
「帰宅難民」になどなった時のことも考えて、私の普段のバッグには
持病のリウマチのお薬やお薬手帳など、バッグに入るコンパクトな傘やら
小銭入れからお金を出すのが面倒でない、薄べったいお財布やら
マンションのお部屋から締め出されないように鍵類など。
ドラえもんのポケットではないけど、色々入れていて
そこには、いつも買い物用の大小の手提げ袋も入れています。
この日、立ち寄ったスーパーで大の方の手提げ袋に商品を入れて
目の前のマンションに帰ってきて、多分夕方ごろに、小の手提げ袋と
いつもカーブスに持っていって履く、運動靴の袋が見当たらないことに気付きました。
遅すぎるやろう⁉️と、自分の危機感と言うほどではないけど
その呑気さに呆れながら、忘れたかもしれない場所を思い出そうとしました。
自宅の部屋の中のどこかにあるかもしれない。
麺類の和食店で昼食取ったかもと(この前日かに行っただけなのに)錯覚して
お店の店員さんに訊いてみるけど、当然あるはずはない。
いやいや、カーブスの教室に忘れたんだ、と。
カーブスでオーナーに訊いても忘れ物は無し。
スーパーで買い物したけれど、その時の、買った物を袋に入れて、、と行動を思い出して
スーパーには忘れたはずはないと、根拠のない自信・確信です。
元々30代ごろからでも、買い物してお金払ってお釣りも貰って
品物を持ち帰るのを忘れていて、ひどい時は翌日まで気づかないというような
笑えるのか、笑えないのかのようなことはよくありました。
無くなった(忘れた)手提げに入れていたのは買ったサンドイッチと
トレーニング中の水分補給用の小さなペットボトルだけ。
随分前に行った神戸の北野界隈の散策の時の、何か買った時にもらったのか?
トレーニング用の靴袋は、赤い色で錨のマークを書いている生成りの小さな袋。
現金が入っていたとか、高級な何かが入っていたのでもないので
仕方ないわとそのまま、この件は放置でしたが、その後のカーブスには
靴がなくて教室でお借りしてトレーニング。
マッいいやと殆ど諦めていたけれど
今日立ち寄ったスーパーで、ふっと思い立って
サービスカウンターの女性に尋ねてみました。
以前、同じ小の手提げ袋を忘れて、すぐに気付きカウンターに行ったら
そのコーナーの隅っこあたりに見えていて、すぐ返してもらえましたが
今日は、何も見当たらないからやっぱりここじゃ無いんだと思っていたら
カウンターの女性が忘れ物などを記帳した、横長の分厚い冊子で探してくれると
私が言う特徴と一致する物がありました! が、ほぼ1週間経っていて
丁度警察に届けたばかりだったとか。
歩いて5分ほどの所だから、近くて良かった〜と安堵しながら出向き
色々書類を書いて提出という手間でしたが、1週間ぶりに手提げと靴が戻りました。
サンドイッチは既に廃棄されていましたが
一件落着で、不可解に消えてしまった忘れ物が見つかり
ちょっと胸の支えがとれた感じ。
それにしても、マンションの前のスーパーは鬼門だわ💦