2、3日前にニュースで配信されていた動画です。
カリフォルニア州ロサンジェルスの動物保護団体「Hope For Paws」が
ゴミ捨て場で生活している病気の犬がいると通報を受けて
レスキューに向かった時とその後の映像です。
この犬はマイリーと名付けられたのですが、
このゴミの山で何ヶ月も生活していたようで
ひどい疥癬と寄生虫、バクテリア感染に侵され、栄養失調にもなっていました。
レスキュー後は病院で薬浴と傷の治療を受け療養生活の甲斐あって
快方に向かっているようです。
そんなマイリーが治療を受けて数週間後、排水溝からレスキューされて来た
何もかもに怯えているチワワのフランキーに出会いました。
今はマイリーとフランキーはとても仲良しになっているそうです。
現在マイリーへの里親希望者は募集が打ち切りになるほど多く寄せられているようで、
これからは今まで辛かった分、良い家庭に迎えられて幸せになってほしいです。
マイリーがなぜこのような経緯になったのかは分かりませんが、
犬は野生動物ではありません。
人間の管理下でしか生きることができない動物です。
一度飼った犬や猫を捨てる(見捨てるも含め)と言う行為はやめましょう。
飼うと決めたならば最後まで責任を持って家族として扱ってほしいものです。
そして犬猫の数が過剰状態で殺処分される命が多くある現在、
飼うなら「これ以上無駄に増やさない」と言う意識を持って去勢、避妊は行いましょう。
皮膚の状態がかなり改善されたマイリー

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ゴミ捨て場で生活している病気の犬がいると通報を受けて
レスキューに向かった時とその後の映像です。
この犬はマイリーと名付けられたのですが、
このゴミの山で何ヶ月も生活していたようで
ひどい疥癬と寄生虫、バクテリア感染に侵され、栄養失調にもなっていました。
レスキュー後は病院で薬浴と傷の治療を受け療養生活の甲斐あって
快方に向かっているようです。
そんなマイリーが治療を受けて数週間後、排水溝からレスキューされて来た
何もかもに怯えているチワワのフランキーに出会いました。
今はマイリーとフランキーはとても仲良しになっているそうです。
現在マイリーへの里親希望者は募集が打ち切りになるほど多く寄せられているようで、
これからは今まで辛かった分、良い家庭に迎えられて幸せになってほしいです。
マイリーがなぜこのような経緯になったのかは分かりませんが、
犬は野生動物ではありません。
人間の管理下でしか生きることができない動物です。
一度飼った犬や猫を捨てる(見捨てるも含め)と言う行為はやめましょう。
飼うと決めたならば最後まで責任を持って家族として扱ってほしいものです。
そして犬猫の数が過剰状態で殺処分される命が多くある現在、
飼うなら「これ以上無駄に増やさない」と言う意識を持って去勢、避妊は行いましょう。
皮膚の状態がかなり改善されたマイリー

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