本日6月12日(金)、
日課の夕方散歩に出かけた時のことなんですが…
いつもの散歩コースをおやじがチャーリー、
おかんがユキを連れて歩いていると
後方から突然けたたましく吠えながら
全速力で走って来るワイマラナー(成犬)がっ!!
ちなみにワイマラナーとはこんな犬(参考写真)
おかん&ユキは、おやじ&チャーリーよりも少し後ろを歩いていたのですが、
さらに後ろからユキをめがけて攻撃的な吠え方で突進して来たので
ユキが驚いてワイマラナーの方に顔を向けると
時間にして2秒ほど正面向かい合って
そのあと速攻でワイマラナーがユキの首を噛みました。
その後も執拗にガウガウされてさらに噛む勢いだったので
おやじが2匹の間に腕を入れてワイマラナーを払いのけたところ、
ワイマラナーの飼い主2人がやって来て
家に連れ戻しました。 が、めちゃめちゃ怖かったっす…
ユキの体をチェックしたら幸い流血などは無かったので
良かったのですが、心臓が止まるぐらいびっくりしました。
ほんま ひょぇ~ です。
いつも散歩でその家の前を通るのですが、
そのワイマラナー、毎回窓からめちゃめちゃ吠えているので、
今回も家の中で吠えていると思っていたら
道路を横切って吠えながら全力疾走で追いかけて来ていたのです。
後ろから来られたら誰でもびっくりしますよね。
もちろんリーシュは付けていません。
チャーリー&ユキは、リーシュを付けて普通に散歩中。
怖すぎてあんまり覚えていないのですが、
襲われた時におかんはとっさにユキのリーシュを強く引っ張った模様。
しかしユキがたじろいだのでリーシュがおかんの足に引っかかって
かなりの擦り傷ができてるし(膝丈パンツで足出てました)、
右足の靴は脱げて飛んでいってるし
しかもおやじに「おーまいがー 連呼してたで」って言われるし。←全く記憶に無い
でもユキは「ワン」とも「キャン」とも一声も上げなかったです。
さらに家に帰って思い出すと、怖すぎて何もできなかった自分に凹みます。
おやじが腕を入れてワイマラナーからユキを引き離してくれなかったら…
思い出しただけで、年甲斐も無く泣くーっ(笑)
ワイマラナーの飼い主は一応謝ってくれました。
もし後で何かあったら言ってとも。
ほんと幸い流血はなかったですが、一歩間違えれば、恐ろしいです。
Wikipedia によると、ワイマラナーの問題行動として
「大小様々な獲物を狩猟するという目的で改良繁殖されてきた犬で、
ある程度の攻撃性は先天性のものである」とありました。
大型犬好きなおかんではありますが
当分ワイマラナー、怖いかも…
と言うことで「ユキ 襲われる」な日記でした。
お・わ・し