ベジタリアンバーガー（拝借画像）
ユキの予防接種を終えて
一旦家に戻ってから食料品の買い物にゴー。
ベジタリアンバーガー用のパテを
一番近所のスーパーに買いに行ったら
欲しかったヤーツが売り切れだったので
何かと品ぞろえが豊富な オーガニック系スーパー に行きました。
実はおかんは牛肉、豚肉、その他哺乳類 ＆ 鶏肉を食べない
「ペスクタリアン（魚介類まで）」なのですが
魚がそんなに好きではないので「ベジタリアン」でもＯＫ。
卵と乳製品は食べますが牛乳に多少アレルギー（笑）
え～アメリカではベジタリアン人口は日本よりもかなり多く、
卵＆ミルクも摂取しない「ビーガン」と言われる人もいます。
なのでスーパーでは、ベジタリアンコーナーがあったりします
スーパー「ホールフーズ マーケット」
棚は全てオーガニック野菜 手前は普通のも混じっています
大根は細い けっして大ではないｗ
フルーツもオーガニック系続々
魚コーナー
結構お手頃価格なシーバス 養殖でないのが
精肉コーナー
後方「アニマル ウェルフェア」動物福祉に基づいたお肉である説明書き
ステップ１. クレートやケージでの詰め込み飼いでない
ステップ２. 質の高い環境
ステップ３. 室外に出れる環境
ステップ４. 牧草飼育中心
ステップ５. （ホルモン剤投与などによる）改造禁止
ステップ５. 生涯同じファームで育った動物
と言う基準値を約束しています↓
ベジタリアン食がある冷凍食品コーナー
ベジタリアンバーガーパテ系
その他のベジタリアンフード
で探していた「Beyond Meat ビーフ」ここでも売り切れ… チキンのみ
しゃーないから 違うベジパテとベジ食品
卵コーナー（バタリーケージの卵 一切無し）
全てケージフリー＆フリーレンジのオーガニック卵
とまぁこのスーパーは食品のバックグラウンドが見えて
信用性はかなり高いスーパーです。
ただお値段もそれなりにお高いです（笑）
でもオーガニック白菜があるのはありがたい♪
昔からアメリカで全国展開しているので
在米期間が長い方は「何を今さら…」ですね（笑）
お・わ・し
多様性のおかげかもしれませんね。ぬるいけど…
このスーパーは見せ方が上手いと言うか
雑誌から抜け出してきた、みたいな感がアリアリです（笑）
んで店員がめっちゃ親切でフレンドリーってのも
アメリカではかなり貴重な存在です。
ただまぁその分商品の値段がお高いのが、
みんなタダでは親切にならんわな、と思わされるところ。
大根１本握りしめて開店から閉店までいてもいいかも（ほんまやな！）
今やその辺のスーパーもめっちゃ取り扱ってますよね。
ホールフーズがアマゾンに身売りした原因でしょうね…
トレジョも結構好きなんですが
ホールフーズはなんか演出が上手いと言うか
ディスプレイとかも見てるだけで楽しいので
やっぱり誘われます（笑）
コーヒーも種類がめっちゃありますね～
お値段はもうちょっとお勉強して頂きたいですが
キッチンエイドで切ったであろうパックに入った
サラダ用の大根が＄５．９９は高いと思います。
オーガニック食品は少しでも多くなればいいなぁと思います。
アメリカはＵＳＤＡ（農務省）にオーガニックの認証された食品にのみ
オーガニックマークが付きます。
基準値は結構しっかりしているみたいです。
日本も野菜などには有機ＪＡＳがあるんですよね。
でも畜産品とかまでは対象にしていないらしいので
（違うかもですが）その辺も規格があったらいいなと思います。
娘さんビーガンでしたか！！スゴイ
日本におられるんですか？
日本でビーガンになろうと思ったら
食べるものがめっちゃ制限されたでしょうね。
んでアメリカもですが日本も若い世代の人のほうが
ベジタリアンやビーガン率は高いみたいです。
私も１２，３年前に一回ベジタリアンをトライしたのですが
いつの間にか戻ってたので
２回目は続けたいと思ってます。
なんとまあ、さすがアメリカ！
多様性をまざまざと見せつけられました。
うーん、凄い。
選び放題で楽しそう！
だけど、迷って迷って１時間くらいいて
結果大根１本買って帰りそう。
（なんでや）
楽しい情報有難うございました♪
ぺスクタリアンにもベジタリアンには決してなれない肉食マルさんです。
すんません。
これを 日本でやったら きっと潰れると思います。
だって ベジタブル人口少ないし オーガニック関心ないし
バタリーケージなんて 多分考えたことも無いでしょう、日本人。
国際結婚してる娘が 一時ビーガンもどきやってましたが
保たずに 今は普通に食べています。
ちょしさん、関西お笑い系かと思いきや
かなり進んでいる知識人ですね。