10月11日、イタリアのファッションブランド「GUCCI」が
「毛皮(リアルファー)の使用を廃止する」
と発表しました
先ごろ発表された2018年の春夏コレクションから
反映されています。
今後は小物類を含む
全ての製品で毛皮(リアルファー)を使用しない
と宣言しています。
Yahoo! ニュース↓
「グッチ」がリアルファーの使用を廃止
個人的にはやっと感はありますが、
有名ブランドが率先してファッション界に
毛皮不使用を打ち出すのは
非常に良い流れだと思います。
今や防寒を目的にするのであれば
それに代わる人工の物がありますしね。それで十分です。
グッチの毛皮使用廃止の発表を受けて
アメリカの動物福祉団体HSUSは
「リアルファーのように時代遅れで本質的に残酷な製品と関わりたくない
という、エシカル消費に関心がある新しい客層が増えている」
とコメントしています。まさにその通り。
リアルファーいりません!
リアルファーをファッションやアクセサリーに使用するブランドは
方向性を変えない限り、今後は淘汰されて行くでしょうね。
動物の毛皮は人間のものではなく動物たちのもの ってことで
おわり
遅過ぎの感ありますが いい事ですね❗️
ファーの為に 養殖されたり 無闇に捕獲されたりは
もう求められていません。
リアルファーにこだわる必要はないです。
いい記事を読ませて頂きました。
こういう考え方が世界中に広がって欲しいと思います。
私も、まだ毛皮やってたん?と思いました。
でもまぁグッチほどのブランドがはっきりと宣言したことで、
今後ファッション界やその他でも毛皮不使用の流れが
加速することを期待して。
今はいろんな情報が簡単に手に入る時代です。
特に動物倫理が関わる製品については
どこからどのようにして来たのかを考えるのも
消費者としての責任かな、と思います。
コメントありがとうございました!