
久々の「同發本館」ランチである。 ここに来ると、ついついカレーライスか排骨カレーを頼んでしまうので、なかなか香港式午餐まで手が回らないのだ。 だが先日、無性に焼物ランチが食べたくなり、時間をずらして行ってみたのだが、急に気分はモツに変化。 結局、モツの盛り合わせになってしまった。 ![]() 注文すると、まずはお茶と漬物。 お茶の1杯目はスタッフが注いでくれるが、あとはポットを置いて行ってくれるので心置きなく飲める。 漬物もザーサイなどではなく、こういう和風なのが好き。 ![]() まずはモツの相方である青菜炒めとスープがきた。 炒め物はニンニクと塩ベースの味付けで美味しい。 ![]() 続いてモツの盛り合わせ。 コリコリとした豚耳、歯触り抜群のコブクロ、柔らかいハチノスだ。 これらが甘めのタレに絡められていて、非常に美味しい。 ![]() 食後のデザートはつかないが、爪楊枝をぜひ味わっていただきたい。 いわゆるクロモジというやつだ。 ヘロヘロでやわな爪楊枝を置いている店が多いが、ここのはしっかりした本格的なもの。 これで歯に挟まった焼き物や青菜を取り出し、もう一度噛みしめ残り物で余韻を楽しんでいただきたい。 ![]() |
皮付きのバラの焼肉と叉焼のセットが好きです。
いいですよね。
パリパリとした皮の焼き物は近所にはなくて、
中華街にいかないと食べられない一品ですね。
モツの盛り合わせも、美味しそうです。
酒が必要です。
でも仕事中だから無理……
残念です…
美味しいです。