「辣」。これで「ら」と読みます。いかにも辛そうな名前でしょ。2004年11月27日、福建路と西門通りの交差する角地にオープンしました . . . 本文を読む
いま、中華街ではフカヒレがブームだ。スープは言うに及ばず、高級な姿煮からラーメン、饅頭まで、様々なバージョンが登場している。そして、これに飽き足らないグルメな日本人が、本場のフカヒレを求めて香港・シンガポールへと繰り出している。
今日は、そんなフカヒレの歴史と現状を調べてみたい。
江戸時代の日本では、九州を中心にサメ漁業が盛んだった。肉は貴重なタンパク源として食べられ、切り取ったヒレは清 . . . 本文を読む
中華街関帝廟通りにあった「やすいや」を覚えていますか? ここは、中山路の「京城苑」と1、2を争う朝鮮料理のお店でした。身体を壊したか何かで2003年に閉店してしまったのですが、そのあとにオープンしたのが「薬蜜本舗」 . . . 本文を読む